Quad-biz 50代シンドロームに備えるには

多くのサラリーマンは50代にもなると役職定年や配置転換、さらに出向などの現実に直面します。

役職定年になると若手よりも給料が下回ることになります。

企業としては人事の新陳代謝を高めるために行っているのですが、サラリーマンからすれば仕事に対するモチベーションも下がってしまいます。

これを50代シンドロームと言い、現代社会の抱える新たな問題となっています。

モチベーションが上がらない状況は、職場に悪影響を与えるようになります。

積極的な活動や、人とのコミュニケーションを取らなくなるなど、生産性のない活動をするようになるので、経済的損失は、1兆5000億円にもなっているようです。

やはり、今まで行ってきた仕事のプライドが高いこと、給料が下がってしまうことが、役職定年や配置転換を受け入れることができず、モチベーションを下げてしまうことが多いようです。

50代から60代でも、人生100歳まで生きていくと言うとまだまだ半分です。そんな中で、会社からは、お荷物扱いされるというのは、確かに厳しいものがあります。

サラリーマンが会社を経営する側に回って、70歳ぐらいまで社長として生きていく。

子供がいれば事業を任せる事が出来るでしょうしまた同じようにM&Aで事業を売却することもできるでしょう。

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M&Aを行うのに、着手金や中間成果での支払いが不要な仲介業者も数社あるようです。

法人でなければ、会社を買えないのであれば、法人を立ち上げて起業することも必要かもしれません。

今後、団塊世代、超氷河期世代の多くの人が、この課題に直面します。

多くの企業の人事担当者も、なぜこのようにモチベーションが上がる職場を作れないのか考えるべきではないでしょうか?

この結果、成果が上がることなく、企業間競争に負け、事業規模が小さくなっていくという悪循環を引き起こしているかもしれません。

今まで、サラリーマンは、組合が守ってくれていたということもありますが、ますます厳しい世の中になり、守ることができなくなります。

サラリーマンの優秀な人材を確保するためにも、平等な給料体系ではなく、働き方に合わせた納得のいく給料体系に見直し、働きがいにつながるようになる社会を作る必要があると思います。

一年に一度しかない昇給、昇格・昇進の機会で、サラリーマンの気持ちを維持するのはそろそろ限界を迎えているのではないでしょうか。

ソフトバンクのように今までとは全く異なるビジネスモデルが生まれてくると、今までの企業が追従できなくなり、いずれは行き詰まります。

やる気のある人がますます活躍できる環境、やる気のない人がやる気を取り戻せる職場になり、悪影響、悪循環にならないようにしていく必要があるのではないでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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