幸せのおすそ分け活動(sharing of happiness)の目的を考えよう
自分のやりたいことってなんだろう?ブログを通じて伝えたいことってなんだろう?そろそろこのやりたいことが曖昧な段階を抜け出し、今後20年の老後に向かって旗印となる目標・やりたいことを定義したいと思います。
何かやりたいと思うこと・悩むことは、自分が変わろうとするきっかけになるので、とても重要なことになります。
そこで自分が悩んでいること、モヤモヤしていることを明確化していきます。なぜを5回繰り返すことにより、物事の本質に辿り着けるようになると聞いたことがあります。そこで、今までやってきた事を振り返り今一度活動の目的を洗い出したいと思います。
①なぜ今の仕事に満足せず新しくやりたいことをやるのか?
なぜなら、今仕事一筋でやりたい事を我慢しており、人生1度きりであるため後悔しない悔いのない人生を送りたいから。
②なぜ後悔しない・悔いのない人生を送りたいのか?
なぜなら、残りの40年間、本気で頑張って生きて、生きた証を残したいから。
③なぜ生きた証を残したいのか?
なぜならしっかりと目的を持ってやりがいがある活動することにより、有限の時間の中で人の役に立てる、地域の人たちに貢献できる人生を送りたいから。
④なぜ、人の役に立てる、地域の人たちに貢献できる人生を送りたいのか?
なぜなら、世の中を良くして笑顔あふれる人たちを増やしたいから。
⑤なぜ、世の中を良くして笑顔あふれる人たちを増やしたいのか?
なぜなら、世の中の人たちを幸せにしたいから
世の中の人たちを幸せにするために私は行動をおこしているという目的が見えてきました。
ではどのようにしたら、世の中の人を幸せにできるのでしょうか?
これがこれから自分が考えていく必要がある領域と捉えて行動したいと思います。
どのしたらみんな幸せですか?自分ができることはなんですか?
これを言えるようにしたいと思います。
タイトルカテゴリ | 目的 | キーワード |
副業・複業 | ・お金を稼ぐ手段を会社の収入1つだけではなく複数持つことによるリスク回避の手段を設け、不安をなくすことにより幸せになる。 ・今の年収を少しでも増やして、やりたい事をやり、欲しいものを手に入れることで幸せになる。 | お金・やりがい・収入アップ |
プログラミング | ・世の中にないものを自分の力で作り出して、世の中を良くすることで幸せになる。 | スキルアップ・アプリ開発 |
サイドFIRE | ・早期にリタイアできるよう、働かなくても良い程度の収入を得ることで将来の不安を解消することで幸せになる。 ・仕事に縛られずに、自由な時間を手に入れてやりたい事をやることで幸せになる。 | リタイア・やりがい |
経営者・マネジメント・起業 | ・残りの会社人生に必要となるスキルを磨き、会社人生のキャリアを形成することで幸せになる。 ・会社に守られた人生ではなく、自分で独り立ちをすることで、年収を上げることでやりがいを持つことで幸せになる。 | 課長・起業 |
幸せのおすそ分けsharing of happiness | ・世の中の人たちを幸せにしするために、世の中を良くして笑顔あふれる人たちを増やす |
目的:世の中の人たちを幸せにしたいから
活動の目的が1つ明確になりました。今行動していることが、1つでも世の中の人たちを幸せにすることができたらどれほど素敵なことでしょうか?
どうしたら世の中の人たちを幸せにするために大きな喜びや満足感はどのようにしたら得られるのでしょうか?
今回はこの点を付加ぼって検討してみたいと思います。
また、他人に幸せを分けるためにも、まずは自分が幸せになることも重要なことだと思います。
幸せのお裾分けはsharing of happinessと英訳ができます。
BONDSブログを通じて訪問者に幸せな気分になる記事、幸せな時間を提供できる商品の販売、幸せになる商品をひとつでも多く作る・紹介することが今の目標です。
幸せを量産するブログを作りたい。軌道に乗ったら会社を作り幸せを量産する商品を作りたい。幸せを量産する行動を起こしたい。幸せを叶える手助けをできるようにしたい。
人々が、大きな喜びや満足感を感じることで幸せだと感じれる機会を提供することをミッションにしたいと思います。
BONDSブログで幸せを形作ることで、さらに幸せが広がる。
BONDSの残りの人生は人々を幸せにすることに使いたいです。
自分が会社員の立場で他の人たちに幸せを感じられるようにするために、一体どういった行動ができるのかそのための活動を検討したいと思います。
「自己超越」を目指すことができる人材になろう。
恵まれない環境ではなく、自分らしく活躍できる職場や環境にするためには何を変えていけば良いのでしょうか?仕事と家族をどう両立すれば幸せになれるのでしょうか?
多様性が大切になってきた現代において、長期的な視点でキャリア形成を達成するためにはどうすれば良いのでしょうか?
キャリアと評価を外されてしまった案は人の心に刺さらない。
優遇された人と優遇されなかった人の嫉妬心
正解のない時代に進むべき道はなんだろうか?
自分の育った環境から抜け出せない。働き方の選択肢がある中でも、土台として本音のコミュニケーションを取りながらそれぞれの人生を大事にしながら仕事をする。
仲間のために貢献するためにも、自身が余力を持って働く。人が育って全員が成長する。
そのようなことができないと掛け声だけになってしまう。
現場のリソーセス拡充
BONDSが活動する活動・商品=人々がhappinessになること。
マズローの欲求5段階説
アメリカの心理学者アブハム・マズローによれば、人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するとされます。
第一階層「生理的欲求」
第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たいなど)のこと。 人間はどんな時でもまず何よりこの欲求を満たしたいと考えます。この欲求がある程度満たされて初めて、次の階層「安全欲求」を求めるようになります。
第二階層「安全欲求」
第二階層の「安全欲求」は、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求のこと。 最低限の暮らしを確保したいという欲求だと考えるとわかりやすいかもしれません。
第三階層「社会的欲求」
第三階層の「社会的欲求」です。そして、この第二階層の「安全欲求」が満たされると、次の階層である「社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようにます。 この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなると言われます。 ちなみに、ここまでの欲求は、外的に満たされたいという思いから出てくる欲求(低次の欲求)であり、これ以降は内的な心を満たしたいという欲求(高次の欲求)に変わります。
第四階層「尊厳欲求」
第三階層の「社会的欲求」の次に芽生える欲求は、「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)です。 自分にとって必要なものが最低限満たされてくれば、当然芽生える欲求でしょう。現代日本人の多くはこの階層の前後に位置すると考えられます。
第五階層「自己実現欲求」
そしてその「尊厳欲求」が満たされると、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。 この階層では、他者に何かを求めるというより、自分の活動や成長に強い関心を持つようになります。
さらに上の階層「自己超越」
ちなみに、マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しました。それは「自己超越」という段階。このレベルに達している人は人口の2%ほど。 「目的の遂行・達成『だけ』を純粋に求める」という領域で、見返りも求めずエゴもなく、自我を忘れてただ目的のみに没頭し、何かの課題や使命、職業や大切な仕事に貢献している状態をいいます。
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