控除とは
公平性のため、各自の事情を考慮して差し引きする。公平性を確保する割には、知らないと損をしてしまう。毎年制度が変わり、難しいですね。
会社員が手取りを増やす
控除を増やす。
事業主になって収入の柱を増やす。
この2つしかありません。
起業・個人事業主の情報は以下にまとめていきます。
ではどうやったら控除を増やせるのでしょうか?
控除の種類は全部で14種類
サラリーマンは、控除をうまく使って税金を取り戻すしかありません。
皆さんは、うまく控除を使っていますか?毎年仕組みが変わりよくわからないかもしれません。
しかし、これら認められている控除をうまく使って、税金を取り戻しましょう。
・基礎控除
・扶養控除
・雑損控除
・医療費控除
・社会保険料控除
・小規模企業共済等掛金控除
・生命保険料控除
・地震保険料控除
・寄付金控除
・人的控除
・障害者控除
・寡婦(寡夫)控除
・勤労学生控除
・配偶者控除
有名になってきたふるさと納税
最近有名になってきた、ふるさと納税。
単に税金を払うだけではなく、各地域の特産品を得られるということで、
二千円だけ負担するだけで、あとは控除になる仕組みです。
私も毎年ふるさと納税を楽しみにしています。
もし、やった事がない人がいたらぜひ試してみてください。
楽天のふるさと納税
副業で確定申告をする権利=経費枠を得る
会社員が税金を減らすことができるのは、経費か控除しかありません。
サラリーマンは武器が半分しかない。経費と控除のうち控除しか使えないため。
節税をするということは、フリーランスよりも不利。
どうするか?経費を使えるようにすればよい。
確定申告をできる権利を得る。=副業を始めましょうということ。
副業はサラリーマンの副次的な事業を立ち上げる。
副業をすることで、事業を立ち上げ、確定申告をしないといけない。
副業で経費を確定申告を申請する。
副業をしていない人は、家賃、インターネット、スマホ、飲食費などは、サラリーマンだったら垂れ流し状態。
日々払っているものをそのまま経費にできれば、素晴らしこと。
これが副業。事務所を借りないといけない。自宅を使わないといけない。
個人事業主としての経費。サラリーマンしかやっていなかった人が副業を始めれば家賃として経費になる。
飲食費も経費にできる。税金を操れるようになる。
会社員て副業できるの?バレない?
昨今、終身雇用制度が崩壊し、企業の中でも副業が認められる会社が出てきました。
副業が解禁されるということで何をすれば良いのでしょうか?申請が必要?どこにという状況ですので、これからサイドFireを実践する身としては調べないわけにはいきません。
黙って副業すると、査定を下げられたり、懲戒処分されてしまうということがあるようです。
しっかりと申請をしてから副業を始めた方が良いことがわかりました。
社員の副業を社会貢献やイノベーションの創出に繋げるため、社内に副業や起業を応援する部署やプロジェクトがある場合があります。
そうすると非常に副業しやすい環境にあると言えるでしょう。
そのためにも、まずは副業申請を出す。