[サイドFire]3章:サイドFIRE後にやりたいことを見つけよう – ページ 6

[サイドFIRE]3章:サイドFIRE後にやりたいことを見つけよう

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[サイドFIRE]3章:サイドFIRE後にやりたいことを見つけよう サイドFIRE

今の自分は本当にやりたいことをやれているのか?仕事のエンゲージメントを感じられているか?

まず、「今の自分」としての役割は、本業としている自分をイメージしました。私の場合、社員としての自分になります。

次に、今の自分とは異なる「もう一人の自分」を定義してみます。

私の場合、”BONDS”という人格で社員の自分とは全く別の役割を持った自分になります。

この人格が普段感じる物足りなさを埋めてくれるように、足かせのない自分が本当にやりたいことを実施する一人の自分として役割を持たせてみます。

このように、これから考えていくこと、行動することをに対して、物事を整理しながら考えるために、どちらの自分が達成しないといけない事なのかを考えながら整理していきます。

本当にやりたい事は「もう一人の自分:BONDS」が担い、

「今の自分」は社員を続けながらサイドFIREのためのお金を稼ぐ役割を担う。

この2人の自分がサイドFIREに向かって、行動しているイメージを持つようにします。

・サイドFIREのためのお金を稼ぐ役割(少し働いて得る勤労収入と資産運用による不労働所得)

⇨「今の自分」と「サイドFIREの仕組み」の役割と定義します。

・「今の自分」が諦めてしまったこと、やりたいことを実現する役割

⇨「もう一人の自分」の役割と定義します。

このように、2人の人格に分けることで、もし、「ブログで金を儲けたい!」という考えがあったときに、その行動を行った結果、株を買いたいからという理由であれば、「今の自分」がやりたいことになります。

同じように「YouTube配信をしてみたい」という考えがあった時に、その行動をとった結果、今の自分ができないことをやってみたいという理由であれば「もう一人の自分」がやりたいことになります。

このように、2人の役割をしっかりと定義した後に、やりたいことを当てはめてみると、何に繋げたいかという理由が明確になり、頭の整理が付きやすくます。

それでは、具体的に「今の自分」と「もう一人の自分」がもつ役割を明確にし、やりたいことを見つけていきましょう。

「今の自分」が社員を続けながらも、「もう一人の自分」である”BONDS”が行動を起こしていきます。

このブログを記事にしたのも、「もう一人の自分」である”BONDS”が行動を起こした結果の一つです。

あなたにも、少しずつ行動をすることで見える世界が変わってくると感じて欲しいと思います。

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