東京五輪の活躍で一躍、その名を知られる存在になったデンソーの髙田真希さん、馬瓜エブリンさん。アスリートを続けながらできる起業として、お二人とも会社を起業し、社長業をしながらプロスポーツ選手を実施しています。お二人ともスポーツ界、バスケットボール界に恩返しするとともに、もっと女子バスケットの地位を向上させるために活動をしています。企業行い、地域とのつながりも大切にするお二人を紹介します。
バスケ界で“過去の人”になる前に起業決断 32歳の社長アスリート・デンソーの髙田真希のキャリア論
東京五輪の活躍で一躍、その名を知られる存在になったデンソーの髙田真希さん。
実はあまり知られていない顔がある。それが「社長」。
現役選手にして、30歳だった2020年に「株式会社TRUE HOPE」を創業しました。
「人生を楽しく豊かに過ごす」と自身のキャリア観を明かした高田真希さん。
バスケ界で“過去の人”になる前に行動した理由とともに、人生におけるチャレンジの大切さを伝えています。
大好きなバスケットボールの魅力を広めたいという自身の夢、そして自身の経験を伝えながらバスケットボール選手になりたいと願う子どもたちの夢を叶える場所として「TRUE HOPE」を設立しました。
アスリートにとって応援は最高のエネルギー源。
女子バスケットボールがさらに盛り上がり、どの試合も満員となる日が来てほしい。
髙田は「どうやったらファンになってくれるんだろう、どうやったら試合に足を運んでくれるんだろう、ということは常々考えています」と話す。
だからこそ、ファンになってもらうきっかけを敏感にキャッチしています。
デンソーでは、社外の経験を通じて自ら成長しようとする社員を後押しする取り組みの一つとして、副業を認めています。
健康面や業務に支障が無いかなどを上司と話し合った上で、申請することが可能です。
バスケ界の社長アスリート・デンソーの馬瓜のキャリア論
オリンピック選手が起業!スポーツの問題をエンタメで解決するBack Dooor株式会社(バックドア)がプレシードラウンドで4,000万円の資金調達を完了。
Back Dooor株式会社 代表取締役 馬瓜エブリンはプレシードラウンドにおいてエンジェル投資家、事業会社による資金調達を行なった。
コメント