楽天eMAXISSlim投資信託の成績-S&P500
サイドFIREを目指して、月々、投資信託を始めました。その際の投資成績を残しておき、皆さんの投資の不安を少しでも和らげることができればと考えています。
NISA購入スタートラインの記録
サイドFIREに向けて一般NISAの積み立てを開始しました。
このページでは、資産がどのように増えていくのかをまとめていきたいと思います。
年月日 | 基準価額 | 前日比 | 分配金 | 純資産総額 |
---|---|---|---|---|
2022年6月7日 | 19,092.00円 | — | — | 12,718億円 |
2022年6月のまとめ
2022年6月に投資開始。2日後の実績はどうなった?
6月に投資をスタート。投資を始めた時に気になるのは、どのように価格が変わるのかが気になるところです。
自身が一般NISA枠で購入した事例を残すことにより、どのように価格が変化したのか追ってみてください。
この事例は、19092円を64万円分購入しただけの価格を例にしています。今後、定期的に購入が進みますので、平均基準額が変わっていく前提でお読みください。平均基準額は、まだ次の投資をしていないので、購入額=平均基準額になっています。
積み立てた金額が、5年後にどのようになっているかが楽しみですが、得られた利益に課税がかからない一般NISAを使った時の効果になります。
(一般NISAのうち65万円をスポット購入で購入予定でした。内、1万円は、楽天・全米株式インデックス・ファンドを購入し、基準価格額の基準を持っておきたいため購入しています。)
一般NISAでは、投資金額がつみたてNISAよりも大きい分、複利の効果を早く得られると思います。
さて、前置きはここまでにして、実際の投資に対する以下事例をご覧ください。
今回、価格の変化は2日間だけですが、295円分基準の価格が上がりました。
投資した64万円分がどのような利益を生んだのでしょうか?
64万円分は、6月7日の基準価格(19,092円)で購入したため335,219口となり、295円の上昇で9,889円の利益になりました。
基準額1円が動くと、1万口あたり1円が動くことになるので、この事例の場合は、基準価格が1円変化あたり、利益/損益として33.5円が変化するということになります。
自身が持っている口数に対して、計算できるようになっておきたいと思います。
今後は、投資信託の口数をなるべく多くもつことと、なるべく低く取得金額を抑えることで、より大きな利益を持つことを狙っていきたいと思います。
年月日 | 基準価額 | 前日比 | 分配金 | 純資産総額 |
---|---|---|---|---|
2022年6月9日 | 19,387.00円 | 29円 | — | 12,927億円 |
2022年6月8日 | 19,358.00円 | 266円 | — | 12,901億円 |
2022年6月7日 | 19,092.00円 | — | 12,718億円 |
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