サラリーマン課長でも継続して行える事業を検討する
サラリーマン課長が継続して実施できることは、限られている状況です。
今までブログでも紹介してきましたが、個人事業主になってからできることをより具体化していきましょう。
[個人事業主]会社員/サラリーマンが複業で個人事業主になる。
人が集まるところで仕事をすること
日本全体をインフラの観点から見ると、大きな違いはあまり見られません。しかし、違いが現れるのは人口密度や地域に存在するスポットの有無ではないかと考えています。
例えば、東京、大阪、京都などの都市は、人口が多く、さらに観光スポットが存在するため、多くの人々が集まります。
一方で、過疎地域と呼ばれる場所では、観光スポットや企業が少ないため、人々が首都圏へ流出し、地元で商店を開いても集客が難しく、事業を継続するのが困難です。
地域にあるショッピングモールなどの大型施設、大型商店、観光施設などその地域にあるスポットがあることで、リアルな社会において人が集まるのです。
これをバーチャルな世界に行くと、楽天、アマゾンなどのショッピングモールがあり、そこに人が集まりそこにお金を落としていきます。
また、SNSやYouTubeなど人が集まるところにお金が集まるという事でそこにいかに入り込み、便利なサービスを提供することができるかが重要になります。
サラリーマンが実施できることについて、
・Amazonサービスであるセラーセントラルを活用する
・不動産投資を実施してアパート1棟経営を行う
・サラリーマン給料を使った会社の個人M＆A
これらの事業をはじめ、将来の自分が行う事業を行うことを考えています。
そこに行くと何かを行うことができる事業。
その事業に対して人が集まり、サービスを受けお金が発生するのです。
５感に訴える刺激や経験、スポーツ観戦やコンサートなどの応援、買う、見る、遊ぶなどの過ごす経験。
これらを始めるようにすることで、人生がより充実することを考えたいと思います。
自分にとって新しい価値の体験
今までやりたかったけれど出来なかったこと、これからやりたいことが出来ること。
会社生活で得られた自身の強みを活かして行える事業。
そこが自分のマイプレイスで行う「過ごし」。
新しい事業を行う上で必要となる条件を定めます。
・体を動かして楽しめる「過ごし」
・自分の人生観を広げる「過ごし」
・やめたいこと・抜け出したいことを実現する「過ごし」
自分にとって新しい価値の体験。歳をとると新しいことが出来なくなる、感動しなくなる。そこに対して、自分を成長させることができるように。
こういったことがお金をもらいながら続けさせてもらえること。
このような事業をできる人、場所を作りたい。
やりたいことをやれる人生に。
楽しかったこと、経験して良かったことをまとめる
友人と一緒にお酒を飲みながら楽しんだ経験
家族と一緒に旅行に行った経験。
一生懸命になれたこと、頑張ったことが達成できたことの経験。
人が集まる場所のアイデア
人が集まる場所やアイデアを考える際には、以下のような要素を考慮すると良いでしょう。
1. コミュニティスペース
- コワーキングスペース: フリーランサーやスタートアップが集まりやすい場所。
- 地域のカフェや図書館: 居心地の良い環境で人々が集まる場所。
2. イベントやフェスティバル
- 地域イベント: 地元の文化や食を楽しむ祭りやマーケット。
- ビジネスセミナーやワークショップ: 専門的な知識やスキルを学ぶ場としての集まり。
3. オンラインプラットフォーム
- ソーシャルメディア: 特定の興味や趣味に基づいたグループやコミュニティ。
- フォーラムやチャットグループ: 情報交換やネットワーキングができる場所。
4. 趣味や興味に基づく集まり
- スポーツクラブ: テニスやランニングなどのアクティビティを通じた交流。
- アートや音楽のワークショップ: 創造的な活動を通じた人々の集まり。
5. 地方創生や観光地
- 観光名所: 地元の特産品や文化を楽しむために訪れる場所。
- エコツーリズムやアグリツーリズム: 自然や農業体験を通じた集まり。
6. 課題解決型のプロジェクト
- ボランティア活動: 社会貢献を目的とした集まり。
- ハッカソン: 技術やアイデアを共有するイベント。
これらのアイデアを基に、具体的なビジネスモデルやサービスを考えることができるかもしれません。人々が集まる理由や目的を深く理解することで、ニーズに合った企画を立てることが重要です。
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