[マネジメント]毎週あるプロジェクトMTGでの報告のノウハウまとめ

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課長になると、毎回プロジェクトの内容を共有したり、関係者に展開するプロジェクトMTGでの報告業務が多く発生します。

また、課長の場合、部下やプロジェクトメンバーの状況を聞き出し、リスクがないか、問題が発生していないか、他部署への依頼事項がないかなどをまとめる必要もあります。

報告の場で、うまく報告できないと、できないやつと言われてしまいますので、うまく立ち振る舞えるように、なっていくためのノウハウをまとめています。

【説明が上手い人、下手な人①】説明上手になれば仕事・恋愛・人間関係が上手くいく!
https://twitter.com/hack_univ?s=20

●ロジカルトーキングで理路整然と伝える
●相手に思いが伝わるように熱意を込める
●必ず結論から端的に話す
●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける
●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする
●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す
●モレがないように知っていることは全て話す
●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する
●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える
●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する
この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか?

「確かに、それダメそう」という項目もあれば
「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。

なぜ、ダメなのか?

「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。
もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。
でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。

このように、上手な説明には「コツ」があります。
ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。
この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。
「ちょっとしたテクニック」を身につけて、
上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。

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