[サイドFire]3章:サイドFIRE後にやりたいことを見つけよう

[サイドFIRE]3章:サイドFIRE後にやりたいことを見つけよう

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[サイドFIRE]3章:サイドFIRE後にやりたいことを見つけよう サイドFIRE
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本当にやりたいことできてます?我慢ばかりしてません?

BONDS
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普通の社員は、30代後半から40代前半になると、バリバリ実務経験をこなす実務リーダーの係長から、マネージメントを担う課長への昇進・昇格が気になる年齢になる年ごろになります。

私自身も40代になり、本業の社員の立場として課長になることが現実的に認識できる歳になってきました。

役職が上がらないと給料は頭打ちになります。しかし、課長に昇格・昇進すると給料が上がって、年収が1000万円をいつかは越えるという期待が持てるようになります。一方で、責任も増えるため課長になりたくないという人もいるそうです。また、課長に上がれる昇進の機会は1度しかなく、この機会を逃すと2度と課長になる機会を得られず、ずっと平社員のままになることが現実味を帯びてきます。さらに、現在の日本では、課長・部長に上がるのはかなりの狭き門になり、本当に実力がある人しか昇進ができない状況になり、実力があっても上が詰まっていることにより昇進・昇格の機会が得られない人も多くなっています。

一緒に入社した同期からも早い人で課長になり始め、当時はパッとしなかった人も今では立派な課長として、会社の第一線を担う重要な役割を任せられています。また、後輩もどんどん出世し、昇進・昇格できた人と、できなかった人の差が大きく開くのも40代だと思います。

「今の自分」も残り20年近く会社で働く必要があるのですから、なるべく良いポジションで働きたいと思っています。せっかく課長になれる機会がもらえているのであれば、頑張ってみたいと思います。

役職者にならないとわからないことも、よりレベルの高い仕事を与えてもらうこともないと思います。

そこに向けてスキルアップのために、マネジメントの勉強をしたり、普段からの行動も気にしながら準備を進めています。スキルアップの方法には、ビジネス書籍や、TOEIC、ビジネスマネージャー検定を受けてみたり、Udemyなどのeラーニングも充実しているから取り組んでいます。

課長になることで、もっともっと投資に回すゆとりができるため、サイドFIREに近づくことを夢見ています。

あなたも、今の自分を磨き、サイドFIREを目指して頑張りましょう!

1章で、サイドFIREとは何かを知り、サイドFIREのために投資信託をNISAで長期に購入する仕組みを作り上げる事ができました。

2章で、サイドFIREの仕組みを加速させ、早期にサイドFIREを達成する方法を紹介しました。

あなたは、このブログで紹介したサイドFIREの仕組みを構築し始め、これから60歳に向けて、金銭面での不安が少し軽減された状態になっています。本業と副業によってサイドFIREの仕組みを20年間維持する体制ができてしまえば、金銭面において後はほったらかしになりますので、次のステージに進んでみましょう。

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