モビリティの新しい時代の幕開け。CASE、SaaSを制するのは誰か?
テスラのWe Robot。トヨタのウーブンシティ。
強烈な危機感を持っていないと世の中のゲームチェンジャーにやられてしまいます。
新しい時代の幕開け。CASE、SaaSを制するのは誰か?
誰が乗っても安全で気持ちいい!そんな未来の乗り物とは?
テスラのWe Robot。そんな製品を日本人である我々は作れるのでしょうか?
確かに車は作れるかもしれませんが、法律が、ルールがということで技術にチャレンジしないということ、諦めている、過去から変えられないということはないでしょうか?
海外ではもう自動運転車両が出来上がっているのです。
強烈な危機感を持っていないと世の中のゲームチェンジャーにやられてしまいます。
テスラが自動運転車を作りました。今までの技術を集め、あるのはディスプレイだけ。運転者に必要なハンドルもブレーキもアクセルもありません。乗員は場所を指定するだけ。そんな車が世の中に出始めるのです。
確かに初めは危険をはらむものかもしれません。しかし、この車(テスラはロボット)が常に進化を始めいつしか安全な乗り物、人が運転するよりも安全に移動することができ、歳をとってもずっと乗り続けられる世界になるのではないでしょうか?
そんな状況を知って、これから世の中がどんどん変わっていきます。
適切な危機感を持つことがとても大切です。今の仕事の仕方で本当に良いのか危機感を持って対応していきましょう。
ブルーロックに感化された働き方・考え方の革新を
ブルーロックは、一流のストライカーを育て、ワールドカップに優勝できる国にしたいという明確な目標を持った漫画です。
ストライカーという生き物は皆 何者にもないオリジナルの武器を持っている!!見極めろ!!思考しろ!!その肉体と脳でお前に何が出来るのかを!!ゴールという”革命”を起こすのはいつだって己の武器だ!!
こんな考え方で今どのくらいの日本人が仕事をしているのか、テスラはなぜロボットというほど車を進化させることができるのか?
社内政治で優秀な人材が埋もれてしまっていないでしょうか?
どうやったらマネージャーの私が部下を育てられるのか?
部下を含めた自分もチームとしてどうやっていけばよいのか?
世界一を目指すという目標のもと、彼らが通る道は我々サラリーマンにも通じるものがあるのではないでしょうか?
1つのキーワードは、仕事中にFLOW状態になることができているか?です。
FLOW(フロー)に入るため「挑戦」と「能力」のバランス
引用:ブルーロック13巻
自分の能力に相応しい挑戦をしよう!自分の能力から見て、明らかに挑戦のレベルが低い時、人は退屈になります。
一方、自分の能力からかけ離れている挑戦には、不安を感じます。
要するに、退屈でも不安でもどっちでもダメ。
自分の能力ギリギリの挑戦をする時、人は一番ガチになれるということです。
自分が目指す世界を達成するためのエゴ。
自分が目指す姿、世界一のストライカーを目指す潔世一。
この姿を見て、身が引き締まる思いです。
サラリーマンの自分はまだ得点を取っていないと。
テスラはどうやって新しい仕事をしているのか?
テスラは次々と新しい仕事を実現しているのでしょうか?
仕事にかかる時間は同じです。質が異なるのではないでしょうか?
トヨタのWoven City ウーブン・シティ
2024年12月23日の日産自動車・Honda・三菱自動車 共同会見
日産自動車・Honda・三菱自動車の共同会見の模様を配信された。
今までルノーと組んでいた日産自動車が、ついに国内メーカーであるHondaとの共同会見により、経営統合に向けた競技を開始するというもの。
日産自動車株式会社(以下、日産自動車)と本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、両社の経営統合に向けた協議・検討を開始することについて合意し、本日、共同持株会社設立による経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結したと発表した。
日産自動車とHondaは、カーボンニュートラルおよび交通事故死者ゼロ社会の実現に向けた取り組みをさらに加速させていくため、2024年3月15日に自動車の知能化・電動化時代に向けた戦略的パートナーシップに関する覚書を締結し、以降さまざまな領域での協業を見据えた具体的な協議・検討を行ってきた。
2024年8月1日には、より幅広いスコープで協議・検討を進めるべく、戦略的パートナーシップの深化に関する覚書を締結するとともに、特に知能化・電動化の要となる、次世代ソフトウェアデファインドビークル(SDV)向けプラットフォームの領域における基礎的要素技術の共同研究契約を締結し、より具体的な協業に向けて集中的に議論を進めてきた。