40代からの挑戦!サラリーマン課長が経営者になるために個人M&Aで企業を買いなさい。
サラリーマンが個人M&Aにて経営者の仲間入りをして、自由で縛られない生活をしたい。
40代サラリーマン課長が個人事業主になって、300万円でM&Aを行って経営者になる。
転職するかどうか、それとも今の会社で働き続けて一生を終えるのか、40代で考えることをしないと一生後悔することになります。このページではM&Aを行うための考え方、手順をまとめ会社を買うまでの内容をまとめています。
サラリーマン課長が個人M&Aを行い、経営者の仲間入りをして、将来を自由で縛られないようにしましょう。
私がこのブログを立ち上げたときは、まだまだひよっこの係長サラリーマンでした。数年が経ち、ようやく一つの方向性を定め行動していくことにしました。
今まではサラリーマン生活において課長になれるかどうか将来が不安の中で、終身雇用がなくなると言われるようになった昨今、これから先将来の不安がとても大きな悩み事になっていました。
40代になって転職するかどうか、それとも今の会社で働き続けるのか、40代になると考えることが多くなってきましたそんななか、課長になれる機会を得たため、今後の将来性をもう少し現実的なものに置き換え、個人M&Aを定年までに実行することを目標とおき活動を開始したいと思います。
今の課長の年収を増やし個人M&Aができる資金をためて経営者への道を作る!
そこで、係長のサラリーマンができることをまずはやりきろうということで、サイドFIREの状態になることをまずは直近の目標として活動を開始しました。
サラリーマンの給料+副収入で、サラリーマンとしての自分の時間を少しでも減らし、収入を安定化させるための準備を開始しました。
サイドFIREの状態になるためには、つみたてNISA、一般NISA、ジュニアNISAなどの仕組みを使って、米国株のインデックス(S&P500、全米)に20年間の投資を続けることで、4%から5%の成長をすることで、老後の生活が楽になるため、定年後の再雇用になっても収入を安定化することができるという保険も兼ねています。
こうすることで、個人M&Aを実施するための資金を確保する行動を起こしました。
サラリーマンの給料を上げろ!課長になってさらなる収入アップによって個人M&Aの資金を貯める!
サラリーマンの平均年収は、400万円から500万円であるそうです。サラリーマン給料が低いままだと、個人M&Aのための投資資金も稼げませんし、経営者になる夢にも届きません。
そのため、40歳になると課長になれる年齢になりますので、さらなる収入アップを目指して、会社生活を送ることにしました。
課長になると、年収は1000万円から1200万円を目指せるようになります。サラリーマン平均年収400万円の平均値と比較とすると、おおよそ3倍の収入になるため、投資に回せるお金も増えることになります。
現在、月20万円をボーダーに余力を投資に回すことで、個人M&Aに向けての活動を着実に進めています。
[課長]年収1200万円のハイクラスのマネージャーになるのは狭き門 出世できる年齢や年収まとめ
ふるさと納税で賢く節税すること!年収1200万円のサラリーマンが実施すべき節税対策
年収1200万円を超えると、ふるさと納税の寄付金を多くすることができ、返礼品をもらいながら、節税することができます。
毎年、お米や海産物、家電や調理器具など様々な返礼品を選ぶことが楽しみです。実質2000円で様々な地域の返礼品をもらうことができるため、サラリーマンが多く取られている税金に対して取り組みを行いましょう。
また、ふるさと納税に楽天ポイントやAmazonポイントがプラスされるサイトを利用することで、多額の寄付金に対してポイントがもらえるのでさらにお得になります。
こういった税金に対する感度を高めることも経営者になるためには必要です。
サラリーマンは300万円で会社を買って、大きく育て売却益を得ることで経営者になりなさい!
サラリーマンでも、300万円程度の資産があれば、会社をM&Aすることができます。
最近では、TRANBIなど、M&Aのマッチングサイトを経由して経営者になる夢が広がっています。
今や地方や中小企業では、黒字でも継承する後継者が不在で倒産する危機になっています。
そこで、TRANBIなどのサイトを使って、経営者になるための企業を買収し、赤字企業を立て直したり、黒字起業をさらに成長させ、企業を売却する。
そのような形で経営に関わることで、地域をより盛り上げ、雇用を維持することができるようにしたいと行動をしています。