[起業準備]43歳から45歳計画実行フェーズで夢をかなえる

[行動履歴]歳をとって後悔しない、マネージャーとやりたいことの両立。43歳から45歳計画実行フェーズで夢をかなえる

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43-45サラリーマン課長になったことを一区切りにやりたいことを始める

40代となり係長を卒業してマネージャー1年生として課長職に就き、気づけば半年が過ぎました。

40代後半に向け今一度将来について考え、60歳に向けたスタートラインを引き直したいと思います。

定年退職まであとわずか、あるいは、もっと長く働き続けたいと考えている方もいるでしょう。

課長に昇進しマネージャーとてもなった今、今までの過去を精算して次のステージに立つ行動に切り替えます。

これから先は、サイドFIRE、起業、健康という多岐にわたる目標を達成するために、具体的な行動計画を立て、実行して行きます。

課長になりさらに責任が上がり、日々の業務が忙しく、自分のやりたいことに手を付けようとしても、どうも思うように進まなくなる事を痛感しました。

やりたい事を定めても自分が動けないのか、あるいは本当に動きたくないのか正しく理由を振り返りましょう。

仕事を優先するあまり、やりたいことが後回しになっている現状に、そろそろ折り合いをつける必要を感じています。

流されるように日々を過ごすのではなく、意識的に自分のやりたいことを増やし、できることも広げていきたいと思っていますが、現実はなかなかうまくいきません。

まずは今年の残りの期間、12月までに自分がどうありたいのか、何を成し遂げたいのかをもう一度しっかり考え、目標を具体化してみようと思います。

その目標をより具体的にできるほど、夢に近づけるはずです。そして、妥協することなく実現に向けて取り組みたいです。

振り返ると、やりたいことを漫然と考えているだけでは行動に結びつきません。少しでも実際に行動を起こしたことが、その後の大きな一歩につながったと感じます。

42歳の時に「iPhoneアプリを活用し、地域のデータをつなげることで信頼を生み出し、その信頼に対して価値を感じた人々から対価を得る仕組みを構築します。」という行動基準を作りました。

また、新たな趣味としてゴルフも始めました。40代のサラリーマン課長として、ストレス解消と健康維持のためにゴルフに挑戦し、短期間で上達することも始めました。

[健康]サラリーマン課長がストレス発散の為に40代からゴルフを始め1番上手くなるコツを紹介

さらに、やりたいことを実現するには副収入を得る仕組みが不可欠です。

そのため、iPhoneアプリでの課金モデルや広告収益、さらには物販にも挑戦します。
理想はリアルな世界での販売ですが、現実にはさまざまな障害があります。

まずはバーチャルな物販からスタートし、将来的にはリアルでの販売展開を目指します。

まずはAmazonセラーセントラルでの販売を目標とし、一歩一歩、実現に向けて行動を起こしていきます。

43歳から45歳計画実行フェーズで夢をかなえる

BONDS
BONDS

40代後半のマネージャーが、今後のキャリアを成功させるためには、長期的な視点で具体的な行動計画を立て、実行していくことが重要です。 また、変化を恐れずに学び続け、健康を維持しながら、周囲の人との連携を深めることで、目標達成に近づけるでしょう。

大きな目標であった課長になれた為、次の夢を達成するためには、必要な行動を具体的に定め、期限や達成基準を明確に設定することが重要です。

誰にでも判断できる目標を設けることで、進捗を確実に測りながら進めていくことができます。

私は42歳でのサイドFIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指し、NISAでの資金確保に取り組んできました。

具体的には、月20万円の投資信託をNISA口座で購入しています。

また、夢の実現に向けた情報をブログで整理し、共有することで準備を進めています。

これまでに、課長昇格という大きな目標を達成し、さらに60歳までの目標を逆算して立て直しました。

今後も目標達成に向けて、必要なスキルを具体的に洗い出し、一つひとつ習得していく計画です。こうした取り組みを通じて、夢への道を着実に歩んでいきたいと考えています。

  • 考え方
    • 会社とのパラレルキャリアが必要(但し独立がすべてじゃない)
    • 事業化ができるiPhoneアプリケーションを持っておくことでスキルを磨いておくこと。
    • 資金調達のためのクラウドファンディングなどの手段を知っておくこと
    • 起業セミナーを受けるなど知らない知恵を得ておくこと
    • 個人M&Aで10年以上すでに経営されているビジネスを引き受けること
    • 父親として、引き継ぎ手の子供にしっかりとした教育を受けさせる。(英語や大学)
    • 健康を意識した運動を継続すること
  • 目標
    • 60歳までマネージャー職継続
    • 5年ごとの昇進・昇格の機会を活かし昇進する為の自信を持つこと
    • 個人事業主や個人M&Aによる経営者となり複業を持つことで経営者視点を持つこと
    • iPhoneアプリ事業の具体的なビジネスモデル構築し収益を得ること
    • NISA投資額見直し(必要であれば増額)し余剰資金を常に作ること
    • 健康維持(体重減量:体重67kg達成)する事を目指して運動機会を作ること
  • 現在の状況:
    • 43歳、マネージャー1年目
    • サイドFIREに向けてNISAに月20万円投資中投資3年目
    • 体重73kg(目標67kg)
    • iPhoneアプリを使った事業計画作成中
  • 行動計画
    • 週3回、30分以上の運動習慣を確立
    • 栄養バランスの取れた食事を心掛ける
    • ビジネスプランコンテストへの参加
    • 経営者向けセミナーへの参加・起業セミナー・勉強会受講
    • 後輩社員との1on1ミーティングを定期的に実施
    • 個人事業主としての準備開始(開業届提出など)
    • プログラミングスキルアップ

43歳から45歳までの目標を達成させる為の計画実行

43歳から45歳までに掲げた目標を達成させる為により具体的に行動計画を立て直し、具体的に活動に落とします。

  • iPhoneアプリ事業の展開
    • 地域貢献や健康促進を目的としたiPhoneアプリを開発・リリースし、アプリ事業を本格的に拡大します。これにより、技術力を活かして地域社会への貢献を目指すと同時に、新たな収益源の確立を図ります。
  • 社会貢献を目的としたM&Aの準備
    • 60歳で自らの行動を注ぐべき事業を選定し、その経営を通じて社会に貢献するため、M&Aに必要な資金を計画的に蓄えます。将来のM&Aを通じて、社会的意義のある企業の成長に貢献したいと考えています。
  • Amazonセラーセントラルでの小売経験の積み重ね
    • Amazonセラーセントラルを通じて小売の手法を学び、物販事業に必要なスキルやノウハウを習得します。これにより、将来的に物販事業への参入を円滑に進められる基盤を整えます。
  • アパート・マンション経営の具体的計画策定
    • 不動産経営の可能性について検討し、実行に移すための具体的な行動計画を策定します。投資対象としてのリスクとリターンを精査し、参入の是非を慎重に判断します。

目標達成に向け40代後半のマネージャーが実践すべき心構え

変化を恐れない: 時代は常に変化しており、それに合わせて自分自身も変化していく必要があります。

学び続ける: 新しい知識やスキルを積極的に習得し、常に成長し続ける姿勢が大切です。

健康第一: 健康がなければ何もできません。健康管理を徹底し、長く働くための体作りを心掛けましょう。

目標を明確にする: 目標を具体的に設定し、定期的に見直し、モチベーションを維持しましょう。

周囲の人との連携: 周囲の人とのコミュニケーションを大切にし、協力し合いながら目標を達成しましょう。

iPhoneの地域貢献アプリ・健康アプリを作ってリリースする。

地域貢献や健康促進を目的としたiPhoneアプリを開発・リリースし、アプリ事業を本格的に拡大します。これにより、技術力を活かして地域社会への貢献を目指すと同時に、新たな収益源の確立を図ります。

Amazon S3とスマホアプリを使ったアプリ開発。地図データを使った健康・モビリティ関連アプリで地域と人をつなぐ。

iPhoneアプリでやりたいことをまとめている。

どうやったらiPhoneアプリが作れるのか、どうやったらアプリに広告が入れられるのか学ぶことができた。

今度はいかにマネタイズするかが重要である。

基準は楽しく続けられること。これを大事にしていく。

iPhoneアプリ事業を広げる。

iPhoneアプリをリリースした後は、M&Aの資金をためることに注力したいと思う。

M&Aを行うために銀行の信頼を得ることが必要である。会社の課長の身分を最大限に活用して資金を借りるということは理にかなっていると思う。

会社を辞めて無収入では、いくら銀行でもお金を貸してくれるわけがない。

小さく1人で初め、少しずつ業務を行なって優良な後継者不足で困っている会社の個人M&Aを行う。そうすることで不定期で、アルバイトを1名雇える事業主となっていくのである。

社会貢献を目的としたM&Aの準備。サラリーマンの雇われから離れるための個人事業主、個人経営

「60歳で自らの情熱を注げる事業を選び、経営を通じて社会に貢献する

そのために、M&Aに必要な資金を計画的に蓄え、将来、社会的意義のある企業の成長を支援したいと考えています。

現在、大企業に勤めているからといって安泰とは言えない時代です。たとえサラリーマンとして懸命に働いても、年収は400万~500万円程度。いい大学を卒業し、優秀な成績を残したとしても、それだけでは限界があるのが現実です。

こうした閉塞感から抜け出す方法はないのでしょうか?ようやく会社で課長になった今、今後の生活をさらに充実させ、より良い人生を築くためにどのような行動を取るべきか、改めて考えてみましょう。

300万円を資本金にして個人M&A、経営者デビューする。

個人副業として、月7万円、年間100万円の利益が出せるようになっていること。

この状態にするには、月7万、年100万の利益を出せる事業を立ち上げる必要がある。

企業としての管理ツール・環境を持っておく

開業として、いち早く、ホールディングス会社を立ち上げるための準備を行う。IPOを目指す。MaaSに関する企業をM&Aする候補を探す。

起業に向けてどのような行動を取れば仲間が見つかるか?同じ志を持つ仲間を早く見つける。同じ志を持つ人を作る。

MaaSに関与するためAmazon物売りを強化

まちづくり・ものづくりの会社を目指す。MaaSの業務を立ち上げる。スマホアプリを使った社会課題の解決により社会貢献をすることができる。

ものづくり(DIY)の会社、リフォーム会社のニーズも今後高まるかもしれない。

アイデアを持つだけではダメだ。物販経営のための事業届けを行い経営者の仲間入りをしてみよう。

経営者としての地位を確立する。地域密着型のアパート経営など不動産に興味を持つのも良いのではないだろうか?

アパート経営、マンション経営へ参入したときの事業計画を具体化する

不動産経営の可能性について検討し、実行に移すための具体的な行動計画を策定します。投資対象としてのリスクとリターンを精査し、参入の是非を慎重に判断します。

300万の資金をもとに、アパートを1棟2000万、6戸程度の物件を購入する。

1棟アパート経営事業

マネージャー2年目から5年目までの目標

18年間という長い期間、マネージャーとして活躍するためには、継続的な学習と自己成長が不可欠です。また、組織貢献、自己成長、ワークライフバランスの3つのバランスを保つことが重要です。

具体的な目標設定のポイント

  • SMARTの原則: 具体的な(Specific)、測定可能な(Measurable)、達成可能な(Achievable)、関連性の高い(Relevant)、期限のある(Time-bound)目標を設定する。
  • 定期的な振り返り: 定期的に目標達成状況を振り返り、必要に応じて計画を修正する。
  • 周囲との連携: 上司、同僚、部下と連携し、目標達成に向けて協力し合う。

この目標設定が、あなたの18年間のマネージャー生活をより充実したものになるのです。

1. スキルアップに関する目標

  • 事業再生・成長に関する知識の習得:
    • 企業再生、M&A、事業戦略に関する書籍やセミナーを受講し、専門知識を深める。
    • 業界のM&A事例を研究し、成功要因と失敗要因を分析する。
    • 財務分析、経営戦略策定などのスキルを習得し、企業評価を的確に行えるようになる。
  • 交渉力、説得力の強化:
    • M&A交渉に必要な交渉術、プレゼンテーションスキルを習得する。
    • 異業種との連携を強化し、ネットワークを構築する。
  • リスクマネジメント能力の向上:
    • M&Aにおけるリスクを洗い出し、対策を講じる。
    • 法律・税務に関する知識を習得し、M&Aを円滑に進める。

2. 行動に関する目標

M&Aを成功させるためには、専門知識の習得だけでなく、人脈構築、資金調達、地域との連携など、多岐にわたる能力が求められます。18年間という長い期間をかけて、着実に準備を進めることが重要です。

  • M&Aに関する情報収集:
    • M&Aに関するニュースや業界動向を常に把握する。
    • M&A仲介会社やコンサルタントとの関係を構築する。
    • M&Aに関するセミナーや勉強会に積極的に参加する。
  • 潜在的な買収候補企業のリスト作成:
    • 地域の経済状況や業界動向を分析し、潜在的な買収候補企業をリストアップする。
    • 候補企業の財務状況、事業内容、成長性などを詳細に分析する。
  • 資金調達計画の策定:
    • M&Aに必要な資金調達計画を策定する。
    • 銀行融資、ベンチャーキャピタルからの投資など、様々な資金調達方法を検討する。

3. 言動に関する目標

  • 企業買収に関するビジョンの明確化:
    • どの様な企業を買収したいのか、具体的なビジョンを明確にする。
    • 買収後のシナジー効果を最大化するための戦略を立案する。
  • 地域貢献への意識の醸成:
    • 地域経済の発展に貢献できるような企業を買収する。
    • 地域住民とのコミュニケーションを密に行い、信頼関係を構築する。

世の中の事例から学ぶ

  • スティーブ・ジョブズ: ビジョンを明確にし、革新的な製品を生み出した。
  • ジャック・ウェルチ: 人材育成に力を入れたことで、GEを世界的な企業に成長させた。
  • インディア・ノール: 多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に登用し、ダイバーシティ経営を推進した。

これらの事例から、リーダーシップ、ビジョン、人材育成の重要性を学ぶことができます。

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