楽天ふるさと納税ランキングをもとに、おすすめの返礼品やふるさと納税の仕組みを紹介します。
今年もふるさと納税の時期なってきましたね。
皆さんは今年は返礼品に何を選びましたか?
え!?ふるさと納税やったことがない?
節税にもなるですよ!もったいないですね。
では早速ふるさと納税について知っていきましょう。
楽天ふるさと納税を使って楽天ポイントも2重で獲得する方法
ふるさと納税にiPadの返礼品が復活するか?
以前、iPadやiPad miniがふるさと納税の対象だったことがあります。16Gbyteの小さなサイズでしたが、ふるさと納税で申し込み、仕事に利用したことがあります。
さて今後はどうなるでしょう?
iPadのふるさと納税対象になるのでしょうか?もしふるさと納税対象になるのであれば、申し込みしたい一品です。どこかの地域で対象にならないか楽しみに待ちたいと思います。
ふるさと納税 返礼品 ランキング
すべてのお礼の品の人気ランキングをご紹介。毎日更新の最新ランキングで、いま人気のある品物が分かります。お礼の品選びに迷ったらまずはここをチェック!
ふるさと納税のふるさと納税返礼品を効率的に検索する
ふるさと納税の仕組み
総務省ふるさと納税ポータルサイト
税金の控除を受けるためには、原則として確定申告を行う必要があります(平成27年4月1日から「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まっています。)
確定申告については、国税庁のホームページに詳しい情報や便利なツールが掲載されていますので、ぜひご利用ください。
(1)
所得税からの控除 = (ふるさと納税額-2,000円)×「所得税の税率」
所得税からの控除額は、上記(1)の計算式で決まります。
なお、控除の対象となるふるさと納税額は、総所得金額等の40%が上限です。
※令和19年中の寄附までは、所得税の税率は復興特別所得税の税率を加えた率となります。
※所得税の税率は、課税所得の増加に応じて高くなるように設定されており、その納税者に適用される税率を用います。
住民税からの控除には「基本分」と「特例分」があり、それぞれ以下のように決まります。
(2)
住民税からの控除(基本分) = (ふるさと納税額-2,000円)×10%
住民税からの控除の基本分は、上記(2)の計算式で決まります。
なお、控除の対象となる、ふるさと納税額は、総所得金額等の30%が上限です。
(3)
住民税からの控除(特例分) = (ふるさと納税額 – 2,000円)×(100% – 10%(基本分) – 所得税の税率)
住民税からの控除の特例分は、この特例分が住民税所得割額の2割を超えない場合は、上記(3)の計算式で決まります。
上記(3)における所得税の税率は、個人住民税の課税所得金額から人的控除差調整額を差し引いた金額により求めた所得税の税率であり、上記(1)の所得税の税率と異なる場合があります。
(3)’
住民税からの控除(特例分) = (住民税所得割額)×20%
特例分((3)で計算した場合の特例分)が住民税所得割額の2割を超える場合は、上記(3)’の計算式となります。
この場合、(1)、(2)及び(3)’の3つの控除を合計しても(ふるさと納税額-2,000円)の全額が控除されず、実質負担額は2,000円を超えます。
※
具体的な計算は、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
(ただし、お住まいの自治体によって、控除の対象となるふるさと納税額の上限はお答えできない場合があります。控除上限額については下記に掲載している表や「寄附金控除額の計算シミュレーション」もご利用ください。)
ふるさと納税の対応のシミュレーションをして納税額を確認しましょう
ふるさと納税の返礼品で欲しいものがあっても、実際に自身が稼いで納税している金額しか申込することができません。そのため、高収入の方であれば、たくさんのふるさと納税を申し込むことができるのです。
実際にふるさと納税ができる金額の詳細シミュレーションが楽天サイトで実施できますので、なるべく細かな情報を集めて正確な納税額を確認しましょう。
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