「家族のやりたいは全部叶える」と決めた。子供のやりたいと言った習い事は全部やらせてあげたいし、妻が行きたいといった場所は全部連れて行ってあげたい。だから副業を始めた。お陰で家族の「やりたい」を叶えれる環境が手に入った。副業最高。同じ経験できる人をもっと増やします。
サラリーマンをやっていると、残業以外に収入を増やす方法がないんだよね。でも、Twitterやブログなどを見ると、副業をやって、月々の収入を増やしている人が多くいるんだ。土日だけで5万円増やす方法があれば良いんだけど。
すでに成果が出ている人が正直羨ましいよ。自分も仕事をやめない状態で何かできることがないか探してみたいんだ。
最近では、企業が内部留保ばかりしていて、給料が十数年前から全く上がっていないっていうニュースも見たよ。また、物価も上がったり、政治不安などから金利も心配になるよね。サラリーマンの給料やボーナスだけに頼っていると危ないから何か副業という手段も探しておきたんだ。
副業を単なるお金儲けということではなく、自分のスキルアップやキャリアアップにも繋がることもあると思うんだ。
でも、本業があるから注意事項もあるよ。
しっかりと副業の仕組みを理解して、怪しい副業や詐欺には気をつけて副業を勉強しましょう。
サラリーマンでもできるおすすめ副業
近年、サラリーマンの働き方に対する意識が変わってきたこともあり、日本全体で副業を推奨する流れが強まってきています。
副業は収入がアップするだけでなく、スキルアップにもつながる場合があるので、副業を始めてみたいという方は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、サラリーマンにおすすめの副業について詳しく解説していきます。
コロナ禍前は副業を禁止している企業も多かったですが、最近では副業を解禁する企業が増えてきており、サラリーマンでも副業がしやすくなりました。
サラリーマンでもできる副業
まずは、サラリーマンでもできる副業を紹介します。このブログでの副業は、サラリーマンを辞めずに対応できる内容を紹介します。
- 隙間時間にできる副業:ポイントサイト
- 大きな収入も見込める副業:投資
- スキルを活かせる副業:Webライティングやプログラミングなどの在宅ビジネス
- 不要になったものを売る副業:フリマアプリ メルカリ・楽天ラクマ
- 毎月確実に稼げる副業:宅配サービスや飲食店などのアルバイト
- 特技を活かせる副業:スキル販売
- 趣味と実益を兼ねる副業:写真販売
- 好きなことで収益化できる副業:動画配信
- 柔軟な働き方が可能な副業:せどり
- 隙間時間にコツコツできる副業:アンケートモニター
- サラリーマンの信用を活用した副業:不動産投資
サラリーマンが副業をするメリット
サラリーマンが副業をするメリットは以下のとおりです。
・収入を増やせる
・スキルアップ・キャリアアップにつながる
・リスクヘッジになる
収入を増やせる
副業の最大のメリットは、なんと言っても収入を増やせる点です。
得られる収入は副業の種類によって異なりますが、月に10万円以上副業で稼ぐことも夢ではありません。
スキルアップ・キャリアアップにつながる
副業は、今後のスキルアップ・キャリアアップにつながる可能性があります。
副業で新たな分野の仕事にチャレンジすれば、本業では得られない知識や経験を積むことができるでしょう。
また副業をすることで、本業以外の人脈を形成することも可能です。
稼ぎながらスキルアップができるのは非常に大きなメリットではないでしょうか。
リスクヘッジになる
本業以外に収入を得る機会が増えることで、リスクヘッジになります。
万が一本業の会社の経営が苦しくなり収入が減ってしまった場合でも、副業の収入があれば安心できるはずです。
サラリーマンが副業をするデメリット
続いて、サラリーマンが副業をするデメリットについて解説していきます。
・本業に支障をきたす可能性がある
・確定申告が必要になる場合がある
・思っていたほど稼げないこともある
本業に支障をきたす可能性がある
あまりにも副業に力を入れすぎてしまうと、本業に支障をきたす可能性があるので注意が必要です。
特に副業を始めたばかりの頃だと、精神的にも体力的にも負担が大きくなってしまうかもしれません。
本業のパフォーマンスを低下させないためにも「夜はしっかり寝たい」「終業後の自由時間はしっかりリフレッシュしたい」という方は、朝に副業するのがおすすめです。
頭がすっきりとした状態だと効率良く作業ができるかもしれないので、ぜひ試してみてください。
確定申告が必要になる場合がある
副業による所得が1年間で20万円以上になった場合は、確定申告が必要になります。
もし確定申告をしないで放置したら、追加徴税が課されたり、場合によっては刑事罰の対象になることもあります。
忘れずに確定申告を行うか、確定申告をしたくない場合は副業の所得を年間20万円未満に抑えるという手もあるので、事前によく確認しておきましょう。
思っていたほど稼げないこともある
副業は、必ず稼げるという保証はありません。
費やした労力に見合わない報酬額で、「思っていたほど稼げない」と悩んでしまうこともあるでしょう。
もし自力で稼ぐのが難しいと感じた場合は、FXの自動売買ツールを利用したり、積み立て投資を行うのも一つの手です。
サラリーマンが副業する際の注意点
サラリーマンが副業する際の注意点を紹介します。
・機密情報の漏洩
・税金の申告漏れ:確定申告
・本業の就業規則
・本業への悪影響
機密情報の漏洩
副業をする際に注意したいのが、機密情報の漏洩です。
本業の会社で得た情報を副業先で利用したり、個人情報を流出させることは、就業規則違反となり懲戒処分の対象となる場合はあります。
また機密情報の漏洩は民事上の責任を追及されることにもなるので、機密情報の管理は徹底するようにしましょう。
税金の申告漏れ:確定申告
副業の年間の所得が20万円を超えた場合は、確定申告をしなければいけません。
確定申告は、1年間の所得を申告して納税額を決定するという大切な手続きです。
もし申告を忘れてしまった場合はペナルティが課されることになるので、必ず忘れないように注意してください。
本業の就業規則
副業を始める際には、事前に本業の就業規則を確認しておきましょう。
副業がOKな会社でも、すべての副業を認めているわけではなく特定の業務や業種に制限していることもあります。
また会社によっては就業規則で副業を禁止していることもあります。
就業規則に違反した場合は、解雇や懲戒などに繋がる可能性もあるので注意してください。
本業への悪影響
副業を始めたことで、本業への悪影響が出てしまう恐れがあります。
例えば本業と副業のスケジュールが重なってしまったり、疲労が増して本業のパフォーマンスが低下してしまうなどのケースがあります。
サラリーマンの副業に関するQ&A
サラリーマンの副業に関するQ&Aをまとめました。
・副業をしたら会社にばれる?
・怪しい副業もある?
・スマホだけで稼げる副業は?
副業をしたら会社にばれる?
副業を始めたら、基本的には会社にばれてしまいます。
ほとんどのサラリーマンは毎月の給料から住民税が天引きされていますが、副業で収入がアップすると住民税も増えてしまうため、この住民税の金額から副業が発覚してしまうでしょう。
また、副業していることをうっかり同僚に話してしまった場合、噂が広まって副業がばれてしまうというケースも考えられます。
思わぬトラブルに発展しないためにも、事前に副業の可否を確認しておくと安心です。
怪しい副業もある?
副業の中には、詐欺目的のものや悪質なものも潜んでいます。
例えば、「クリックするだけで100万円稼げます」などの文言が書かれている場合は、詐欺案件である可能性が高いでしょう。
他にも、「異常に報酬が安い」「高額なコンサルティング料が発生する」「商品を購入させられる」などの案件を見かけた際は、避けた方が良いです。
副業を始める際は、サービスの運営会社や利用者数、口コミなども事前に調べておくと安心です。
スマホだけで稼げる副業は?
スマホだけで稼げる副業と言えば、「ポイントサイト」や「投資」です。
例えば「ビッコレ」なら、会員登録からビットコインの獲得、そしてビットコインの送金まですべてスマホ1台で完結するので非常に便利です。
サラリーマンでもできる副業まとめ
今回の記事では、サラリーマンでもできる副業についてまとめました。
サラリーマンでも副業はできる
・副業に力を入れすぎると、本業に影響が出てしまう可能性があるので注意
・隙間時間で効率良く稼ぎたいなら、ポイントサイトがおすすめ
・大きな利益を狙いにいきたいなら、投資を始めてみよう
日々の仕事で忙しいサラリーマンが副業をするなら、スマホ1台で手軽に稼げるポイントサイトがおすすめです。
サラリーマンが副業を始めるメリットや、副業する際の注意点なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。