[サイドFIRE]ジュニアNISA 未成年総合口座に資金を移動する

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[サイドFIRE]ジュニアNISA 未成年総合口座に資金を移動する サイドFIREを目指そう
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ジュニアNISA2年目の資金を楽天銀行の未成年総合口座に振り込む

子供の楽天証券口座からの入金から、親のリアルタイム入金機能を使っての未成年総合口座に振り込みができる。

子供の楽天証券口座から入金をしましょう。

リアルタイム入金とは、親の口座からの振込時の手数料が無料で、楽天銀行からの振込後、リアルタイムに楽天証券の預かりに資金が反映される大変便利な入金方法です。

リアルタイム入金には、提携金融機関でのネットバンキングの契約が必要です。提携金融機関一覧をご覧ください。

未成年口座へのリアルタイム入金においては、確認画面で振込元の銀行口座をご選択をいただくことでお子様名義のほか、取引主体者が登録親権者の場合、登録親権者名義による入金も可能です。
取引主体者が未成年者本人の場合の入金操作方法は、こちら

下記のご注意事項をあらかじめ確認のうえ、ご利用ください。
万が一、その他の方法にてお振込みをされた場合、即時入金が行われません。

振り込み方法は以下になります。

未成年口座 未成年口座への入金方法:楽天証券
未成年口座への入金方法についてご案内しております。

やり方がわかったら楽天銀行へ。

https://www.rakuten-bank.co.jp/

ジュニアNISAはいくら購入できるの?

ジュニアNISAの概要 : 金融庁
ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)のしくみや投資について基本から解説します。まずはジュニアNISAの全体像を把握することからスタートしましょう。

2016年1月から「未成年者少額投資非課税制度」(ジュニアNISA)がスタートしました。

利用できる方日本にお住まいの未成年者の方(*1)(口座を開設する年の1月1日現在)
非課税対象株式・投資信託等への投資から得られる配当金分配金や譲渡益
口座開設可能数1人1口座
非課税投資枠新規投資額で毎年80万円が上限(*2)
非課税期間最長5年間(*3)
投資可能期間2016年~2023年(*4)
運用管理者口座開設者本人(未成年者)の二親等以内の親族(両親・祖父母等)(*5)
払出し18歳までは払出し制限あり。(*6)(*7)
  1. *1 …成年年齢の引き下げに伴い、2023年は、0歳~17歳の方がご利用いただけます。
  2. *2 …未使用分があっても翌年以降への繰り越しはできません。
  3. *3 …期間終了後、新たな非課税投資枠への移管(ロールオーバー)による継続保有が可能です。
  4. *4 …2024年以降、ジュニアNISAでは、新規購入ができません。なお、2024年以降、当初の非課税期間(5年間)の満了を迎えても、18歳になるまで引き続き非課税で保有できます。
  5. *5 …金融機関によって異なる場合がありますので、口座を開設される金融機関にお問い合わせください。
  6. *6 …3月31日時点で18歳である年の前年12月31日までの間は、原則として払出しができません。ただし、災害等やむを得ない場合には、非課税での払出しが可能です。
  7. *7 …2024年以降には、保有している株式・投資信託等および金銭の全額について、年齢にかかわらず、災害等やむを得ない事由によらない場合でも、非課税での払出しが可能です。
未成年口座 未成年口座への入金方法:楽天証券
未成年口座への入金方法についてご案内しております。
【2/22情報更新】2024年からの新NISA制度について:楽天証券
2022年12月16日に与党より公表となった「令和5年度税制改正大綱」によると、2024年1月よりNISA制度が大幅に拡充となる予定です(関連法案の可決を経て成立の見込み)。

2023年のジュニアNISA投資計画

子供4人のNISA投資を実施しています。1年目の投資金額は、80万円×4人で320万円。

2年目の投資として同様に80万円×4人で320万円です。

なかなか、320万円という余剰資金を貯めることは難しいと思います。また、自身のNISAにもお金を積み立てますので、かなりの入金力が必要です。2年間で640万円を子供のために割り当てます。

なぜ子供のNISAにこれだけの費用を割り当てるのか?

これは親として将来の遺産として、子供のうちから投資をしてあげたい。

子供の資産で管理することができるので、遺産相続のための税金がかからないと考えたからです。

18歳まで引き出しはできないと言うことがネックかもしれませんが、子供が自立して働き出してから、320万円以上の資金が数年に渡り積み立てられている。

18歳から投資を始める人と比べるとかなりの差ができているはずです。

親は親で2000万円を貯めないといけませんが、子供にも苦労をかけたくない。

このお金をしっかりと管理することができれば、子供も将来しっかりと資産を運用し、早めにやりたいことを実現できるのではないかと思うのです。

子供に、80万円×4人×2年=640万円を子供のため・将来の自分の介護のために2022年、2023年の投資を行いたいと思います。

2023年9月から12月まで、4ヶ月ですので、80万円を使うためには毎月20万円の積み立てを実施します。

今年は、S&P500に15万円、楽天VTIに5万円を設定することにしました。

2024年は新NISAでの積立になります!

2022年度、2023年度の2年間はジュニアNISAで申請しました。

2024年度からは、新しくNISAの仕組みが変わってきます。

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