[起業アイデア]YouTuberがお金持ちになるためのメディアミックス:iPhoneアプリを中心とした販促ツール

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起業アイデア
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YouTubeだけでは儲からない。メディアミックスで儲かる仕組み・システムを作り上げる。

新規に事業を立ち上げた場合、YouTuberとなって自社の製品やサービスを広げていくというアプローチがとても勉強になるのではないかと思っています。

起業した時に必要となる商品・サービスをiPhoneアプリ中心に、メディアミックスすることで、ユーザにアプローチして商品が売れる好循環を作り上げます。

YouTube、ブログ、Twitter、iPhoneアプリを使って商品やサービスを販売するマーケティング手段を紹介します。

YouTubeで有名な人は誰でしょうか?ヒカキンさんやフィッシャーズなど、日本でも有名になったYouTuberもいることでしょう。

皆さんは血の滲むような努力の末、毎日動画を配信することで儲かる仕組みを構築しています。

このように、1つのメディア(YouTube)で有名になると、動画をみてもらい、継続的な収入を得ることができる職業として昨今知名度が大きくなってきました。

一方、お店を経営し商売をしている場合は、扱っている商品のおすすめ動画を作ったり、使い方を紹介することによって、商品を購入してもらうという流れができ、単にホームページで紹介するよりも売り上げが上がるというメリットもあることでしょう。

このように、ホームページだけで紹介する、ブログだけで紹介する、Twitterだけで紹介する、YouTubeだけで紹介するなど様々なメディアを使って紹介することでようやく商品を買ってくれるという状況で、プログラミングなどの知識がなければ、とても難しいことです。

しかし、個人で商売をする、起業をして事業を起こす場合、なるべく低コストで、システムを導入し、顧客にアプローチすることで、売り上げを伸ばし、事業を大きくする必要があるのです。

YouTube チャンネル登録が伸びる魅力的なコンテンツを作るには?

今まで、Wordpressブログ、YouTube、Amazonセラーセントラル、Twitter、iPhoneアプリを勉強し、ブログに公開してきました。

まずは、サラリーマンを続けながら、スモールビジネスで始められるよう、どのようにすれば、2足のわらじで副業ができるか考えてきました。

日本では多くの人がサラリーマンをしていますが、年収が平均440万円ととても恵まれた状態にはありません。

そこで、副業をしたり、ポイ活をしたり、メルカリをしたりと、少しでも収入を増やすための活動をしていたり、投資をすることにより、配当金で生活の足しになるように努力していますが、政府の増税や物価高に苦しむ毎日です。

何か抜け出す方法はないのでしょうか?

芸能人のように容姿も良くなければ、音楽の才能もない。でもサラリーマンで毎日過ごしているけれども何か充実した人生を送りたい。そのためには、自分自身でシステムを作り上げる必要があると考えたのです。

YouTuberと起業は似ている?広く商品やサービスを知ってもらうための効率的なアピール方法は何か?

サラリーマンを続けながら復業を実現するためには、本業である業務に支障を起こすことは御法度です。朝8時から17時まで拘束され、必要に応じて残業をこなす必要があります。

複業で対応できる仕事としては、常にその業務に専念することなく空き時間を使って対応できる業種に絞られますので、サラリーマンが複業・副業するのはとても厳しいですが、その時間を作らなければ、サラリーマン収入のみとなり、企業は30年続けば優秀と言われるほど、ほとんどの中小企業が先行きが確保されているのではないのです。

そこで、一般のサラリーマンができる複業として考えられるのは、大きく以下の5つになっていくるのではないかと思います。2つの会社に所属することも難しいため、今の仕事を続けていく中で悩みながら空き時間を見つけて、トライしているのではないでしょうか?

  • 国内・海外の投資信託や株式投資
  • マンション、アパートなどの大家業務
  • 駐車場などの不動産による貸し出し
  • ブログやYouTubeなどのアフィリエイト
  • 空き時間を使った複業

さて、上記のカテゴリをメインに、収益を得るために、小さく試してみて、芽が出たものを起業によってさらに大きくしていく。

起業をすると、まずは扱っている商品やサービスを広く知ってもらい、購入者を増やす必要があります。これは、YouTuberになって自身のチャンネルを知ってもらうことと、とても似ていると感じているのです。

そのため、趣味の動画を配信によってスキルを磨き、将来的には起業時に活用できるスキルになるのです。

例えば、有名なYouTuberが紹介した商品を動画で紹介し、その商品が売れる。この状況ができればイメージ的にはジャパネットさんのように動画で良いところを伝え、結果その商品が売れるというサイクルが回るようになると思います。

さて、ジャパネットさんのように直接、商品だけを扱うのではなく、様々な動画の中から、さりげなく商品やサービスを紹介することで、企業が成長し、売り上げが上がっていく。コラボ動画などでより広くのコミュニティができることでまた商品やサービスが売れていく。

YouTuberと企業活動はとても似ていると思いますので、有名になることで商品を売れるようにする。

YouTuberをオワコンと考えるのではなく、起業のためのスキルアップのツールであると考え、サービスや商品を扱った動画を作ってみたいと思います。

将来の起業に向けて、YouTuberが欲しくなる商品・サービスを開発する。

YouTuberになるためのおすすめの撮影機材を購入する

YouTuberになる人、なろうと思った人がまず初めに欲しくなるのは、YouTubeを始めるための機材購入ではないかと思います。

・ビデオカメラ、マイク、照明など動画を撮るための基本的な機材。

・動画のネタになる時に必要となるアイテム。

・毎日、バズるように動画のネタを考え、動画を作成し、音楽やテロップをつけて深夜まで寝る間を惜しんで動画を作成するための編集用PC。

その他にも、顔を綺麗に写すためのスポット照明や、緑色の背景のスクリーンなどYouTuberになる人は、とても高い機材を使っています。

起業の場合は、この機材を使って、商品やサービスをわかりやすく紹介することになると思います。

YouTube動画の収益化のための、再生時間と登録者数のアップ

YouTubeで動画を配信し始めると、徐々に再生回数が増え、ファンになってくれる人が増えてきます。しかしながら、昨今では芸能人や有名人が続々とYouTubeに参入し、テレビと同じようなコンテンツを配信することになってしまっているため、とてもエンターテイメントの領域で勝負するのはとても厳しい状況になっています。

また、注目を浴びるために、過激な動画を撮影してしまい、垢BANになったり、警察に捕まってしまう人も出てきています。

いずれにしても、ユーザに人気の動画は、視聴回数も多く、その際に表示される広告で莫大な利益を得ているのです。

この状態を作り上げるために、YouTuberは、動画紹介時に、お気に入りに登録してもらい、チャンネル登録により、動画を見てもらいやすくするのです。

YouTube で収益を得るには - YouTube ヘルプ
YouTube は、YouTube パートナー プログラム(YPP)をより多くのクリエイターへ向けて展開し、視聴者ファンディングとショッピング機能への早期アクセスを提供します。対象が拡大された YouTube パートナー プログラムは、

YouTubeの収益化には下記4つの条件があります。

  1. チャンネル登録者が1,000人以上
  2. 公開動画の総再生時間が4,000時間以上 or ショート動画の視聴回数が 1,000 万回以上
  3. YouTubeの収益化ポリシー・ガイドを遵守している
  4. Google AdSenseアカウントを所有している

素人で始めた人のほとんどが、この条件をクリアすることが出来ぬまま、時間をかけられずにYouTuberの道を閉ざしてしまうのです。

さて、ここまで達成すると、YouTubeのチャンネルの動画が収益をあげ始めてくれるようになりますが、次のステップに進むためには、次々と動画を配信しなければならないのです。

ここが泥沼になるとストレスになってしまったり、動画を撮影するために大きなお金を使うという循環になってしまい、目的を忘れ、動画中心の生活になってしまうこともあるようです。

広く知ってもらうためのTwitterやTikTokを使った動画紹介。

Youtubeの動画配信だけで収益を得るようにするため、さらに収益を得るようにするためには、より多くの人にチャンネルを知ってもらうために、Twitterを使ってフォローしてもらい、引用リツイートにより広くTwitter経由で新規ユーザを獲得するアプローチが必要になります。

このように、YouTubeだけではなく、別のサービスを使って効率的にサービスを広げていく必要があります。

起業の場合、一人で全てを行う必要があるので、とても大変です。動画を作って、営業活動もする。でも全く無名の会社ですので、知ってもらえなければ商品が売れない。

このように、複数のメディアを使うことでメディアミックスの状態が生まれ、好循環になります。

以前、妖怪ウォッチのメダルがとても流行ったことがあります。

テレビ、商品、ゲームなどがうまく相乗効果を生み出しました。

  • テレビを見た人が、商品を欲しくなり、メダルを手に入れるためお店に列ができた。
  • メダルとゲームが連携し、QRコードを読み取るとゲームを有利に進められたり、キャラクターを得ることができた。
  • ゲームを有利に進めるために、またメダルが欲しくなり、店舗に列ができた。
  • メダルは、ゲームだけではなく、おもちゃにも使えるようになり、おもちゃも売れた。

このように、さまざまなメディアを駆使して、収益を得られるようにしたのは、マーケティングが優れていたと思います。

それぞれのサービス・商品がコラボレーションすることで、他のサービス・商品が知られて、さらに売り上げが上がる。このような好循環を作り上げましょう。

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