2023 WORLD BASEBALL CLASSICは選手のユニフォームを着て応援しよう
来る2023年3月8日に開幕する野球の世界大会「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC（以下、WBC）」か行われます。
このイベントに参加し、幸せな気持ちになりましょう！
初戦は3月9日。中国を相手に初戦を迎える日本代表チーム「侍ジャパン」は、大谷翔平やダルビッシュ有、ヌートバーといったメジャーリーガーのほか、2022年最多本塁打の村上宗隆などビッグネームが揃い、「史上最強」との呼び声も高く世界一を目指せる状況にあります。
3大会ぶりの世界一を目指す侍ジャパンを応援しようと、ファン向けに製作されたレプリカユニフォームの「争奪戦」状態が続いています。キャンプ地や名古屋、大阪などの事前試合会場に設置された会場で手に入れることができます。
レプリカユニフォームの売れ行きや人気の選手侍ジャパンの特設売り場を設置している「Alpen TOKYO」と、公式ユニフォームのサプライヤーである「ミズノ（MIZUNO）」。
https://jpn.mizuno.com/ec/disp/goods-list/?dispNo[]=001001001027002&k_uid=x4CviD145Q5LWa7iL3spjM10LHJc68&mizunoMemRank=01&closedSiteTemplateNumber=1&view=ajax_new&n12c=onSale&s11o=1&s12o=1&s13o=1&s14o=1&s15o=1&s16o=1&s17o=1
日本代表のレプリカユニフォームは、侍ジャパン公式オンラインストアおよびミズノ公式オンラインストア、ミズノ直営店などで2月10日に販売を開始されました。
刺繍モデルの価格は税込1万2000円と、一般的な日本プロ野球のレプリカユニフォームに比べて高額ながら、その日のうちに大半の選手のモデルが完売し、大谷翔平やダルビッシュ有といった人気選手のユニフォームはサイズによっては数分で売り切れてしまいました。
今大会のユニフォームデザインは、ホームモデルに関しては2017年大会に比べ大きな変更点は見られないものの、ビジターモデルをネイビーとレッドを基調としたデザインにアレンジされています。
ビジターユニフォームはイチローがチームを率いて大会2連覇を果たした2006年と2009年のユニフォームを彷彿とさせるデザインに仕上がっています。
売り場ではどちらも完売してしまっており、ビジターのアイテムが特に人気がありました。
どの選手のユニフォームが人気があるのか？
ユニフォームの人気は、メジャーリーグベースボール（MLB）で活躍する大谷翔平、ダルビッシュ有が頭一つ抜けているという。
フリマサイト「メルカリ」では、大谷翔平のレプリカユニフォーム（ビジター）が定価の税込1万2000円に対し5倍近い価格の5万8000円ほど、ダルビッシュ有のユニフォーム（ビジター）が5万2000円ほどで取引されているのも確認できた。
開幕を間近に控え、レプリカユニフォームは各地で販売されている。侍ジャパンが2月17～27日に宮崎で行ったキャンプ会場のほか、3月3日に「バンテリンドーム ナゴヤ」で開催された中日ドラゴンズとの強化試合でも販売され、午前中からユニフォームを求めて約1000人が長蛇の列を作ったと報道されました。
また、3月6日に「京セラドーム大阪」で行われた阪神タイガースとの強化試合では、ユニフォームなどのグッズを購入するため前日の深夜から行列が形成された様子がSNSに投稿され話題を集めています。
今後のレプリカユニフォームの販売はあるの？
今後の販売については、WBCの初戦当日、東京ドームでの発売を予定しているそうです。
転売防止のために購入制限を設けるかは大会事務局の判断になりますが、1人でも多くのファンにユニフォームを届けられると良いと思います。
大会公式Twitterが3月4日に公開した「参加国戦力ランキング」によると日本のチーム力は1位のドミニカ、2位のアメリカに次いで3位。侍ジャパンは3月9日に東京で開幕する1次ラウンド、準々決勝を勝ち進むと日本時間3月20日から開催される決勝ラウンドに駒を進め、ドミニカやアメリカといった優勝候補と激突します。
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