幸せの4因子を知ろう!Well-being Firstで行動する。
幸せになるためには、心のありようが大切です。色々なことが複合的に幸せに影響しています。
幸せに影響するということがわかっている内容を結果としてまとめた結果4つの因子が得られたとのことです。幸せの4つ葉のクローバーのように関連するので、自身や社会が幸せになることを目指しましょう。
4つの状態を満たしている人が幸せ。この状態になるために行動を起こしていきましょう!
目先の課題にとらわれてしまい、幸せ=Well-being firstを忘れ、目の前の課題解決が第一になっていませんか?
自分の幸せと世界の幸せをもし第一に考えることができたら、広い視野により解決できる。そうすることで世の中波捨てたモノではなく、連携すれば解決できるようになる。
部分にとらわれることなく、とらわれてしまったら自分の幸せってなんだろう?みんなの幸せってなんだろうと考えて、幸せになってもらおう!と考えて欲しい。
やってみよう!「自己実現と成長」因子
何事にもやってみようと思い行動できていますか?
夢や目標ややりがいをもち、それらを実現しようと成長していくことが幸せをもたらします。
今やっていることは、やってみようと思っていますか?それともやらされ感を感じていますか?
仕事の場合、与えられた仕事をやってみようと思っていますか?それともやらされていると思いながらやっていますか?
趣味やボランティア活動などがあった場合、やりたくないと思いながらやっていますか?
やってみよう!と思って行動している人は幸福度が高い。やらされ感を持っている場合は、仕事、ライフ、ワークでの幸福度が下がる。
やってみよう!自己実現と成長をするためには何かやりがいを見つけること。
何か生き生き、ワクワクとしたものを見つけた人は幸せ。この状態にない人は幸福度が低い。本当にやりたいことが、見つかっていないという人は、まずは色々なことをやってみよう。小さくても良いから何かやってみて行動を起こすこと。小さくても良いので行動する。
小さいチャレンジをするか、家でゴロゴロするか。
チャレンジをすると、成功したり、失敗する。成功したり、失敗するということは自分が成長したということ。失敗したということは、これをやったら失敗するということがわかるので、トータルで見ると成長。人は、成長すると幸せになる。勉強とか学びとか、新しいことを考える人は幸福度が高い。
勉強とか学びなど、新ことを学ばない人は幸福度が低い。新しいことを知りたいと思える人は幸福度が高い。
ありがとう!「つながりと感謝」因子
人を喜ばせること、愛情に満ちた関係、親切な行為などが幸せを呼びます。
感謝をする人は幸せです。感謝をする人の方が幸せ。利他的な人も幸せ。思いやり、建設的な人は幸せで、逆に利己的、自分勝手、自分のことばかり考えている人は幸福度が低い。
自分勝手な人は幸せだなぁということがありますが、本当に幸せではない。人とのつながりが希薄になると孤立して幸福度が下がってしまう。
友達の数が少ない人よりも友達の多い人の方が幸せ。孤独を感じると不幸せとなる。何か一緒にしたり、声をかけたりすることは、職場や地域で実施する。
友達が多い方が幸せを感じます。友達の数が多い方が良いが、友達が多様な方が幸せを感じる。
何人か親友や弱いつながりがあるが、多様性がある人が良い。多様な人とつながらない人は、幸せを感じにくい。縦横無尽に繋がっていることは、地域や個人、社会、職場を強くする。
繋がり、多様なつながり、利他性、感謝。幸せに寄与する要因。
なんとかなる!「前向きと楽観」因子
自己肯定感が高く、いつも楽しく笑顔でいられることは、やはり幸せなのです。
前向きで楽観で、ちょっとしたことはなんとかなると思える人は幸せ。チャレンジ精神、リスクをとって失敗するかもしれないが、やってみようと思えるためには、何とかなるという思いがある人は幸せ。
逆に石橋を叩いて渡る風土でやっぱり。やめとこうとなると、幸福度が下がる。
ぜひ何か、やめとこうか?と悩んだ時は何かチャレンジしてみると幸福度が上がる。
ありのままに!「独立とマイペース」因子
他人と比較せずに自分らしくやっていける人は、そうでない人よりも幸福です。
自分と他人を比べすぎる人は幸せを感じない。他人に打ち勝って金モノ地位を得ても、長続きしない。
他人と比べて勝つというあり方を持つと幸福度が下がる。他人と比べて負けると、悔しいので幸福度が下がる。
人は、人。自分の個性を伸ばして、人と比べることは多少良いが、比べすぎて、自分なんか、自分が特徴がないんだと思わないようにした方が良い。
自分らしさを磨く。ありのままの自分を磨く。
幸福学を使って「幸せな会社」、「幸せな町」を創る
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