課長が職場の方向性を決めるためにも、幸せの4因子を知ろう!Well-being Firstの思想を持とう!
課長になるためには、経営の思想を持つ必要があるのはもちろんのこと、今後は、職場のメンバーを引き受け、成果を出すマネージャーにならなければなりません。
今までは、良きマネージャーの下にいることで、仕事に専念ができましたが、今後はメンバーのみんなに動いてもらい成果を出してもらえるようにならなければなりません。
しかしながら、マネージャーとなって、部下を奴隷のように働かして成果を出したのでは、持続可能な社会、SDGsに貢献したとはならず、メンバーも自身も会社も幸せな状態にはなれないと考えています。
組織の人間関係で辞めていく社員は、職場に見切りをつけて転職してしまっています。そんな組織に残るのは、やる気のない人材、今の仕事に精一杯の社員です。新しい領域を任せられる人材がいない。
そんなことを言うマネージャー、経営者が多くいます。それって部下にやらせてみましたか?と思うのです。
そこで、自分がマネージャーになった時には、職場にも、メンバーにも良き影響力を与えるよう、Well-Being Firstでより良い職場を作りながら皆が幸せになることを考えながら、成果を出せるマネージャーになりたいと思っています。
そのためには、まずは自分自身が幸福学を学び、実践できるようにすることで、より良い会社ひいてはより良い社会に貢献することができるようになると思うのです。
まずは、小さくはじめ、徐々に大きくしていく。この活動を通じて何を実践し、何を学べば良いかを1年かけて学んでいきたいと思います。
課長が職場開発リーダーになって職場を幸せにするために検討すること
私の会社の部署では、毎年様々な施策を検討し、皆が成果を出せるために考え、職場の心理的安全性を考慮するために、メンバーを知ったり、職場の職労懇を行って来ました。
なかなか、メンバーの参加も難しく、あるメンバーでやっている活動だなということでメンバー全員を参加してもらい大きな活動にすることは難しい状況を痛感して来ました。
今年は、職場の開発担当に任命され、1年かけて職場をよくするための活動について考えていきたいと思うようになり、様々な活動について、今まで自分がこのブログで考えて来たことを実践できないか考えるようになりました。
そのキーワードは”幸せ”です。
1年かけて皆が幸せを考え、実践し行動することで、企業の利益も上がり、メンバーのモチベーションが上がるようにできないか小さなチャレンジを行なっていきたいと思います。
まず調べようと思ったのが、幸せとは何か?についてす。メンバーが皆幸せになって生活をするために、何をするべきでしょうか?何をしたいでしょうか?
この活動を取り上げてもらい、一年かけて成果を出していきたいと思います。
幸せな組織開発・幸せな職場の作り方
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