[商品紹介]在宅ワーク「パソコン」を「車」で充電できる?方法は2つ!おすすめ充電65W出力モバイルバッテリを紹介!

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在宅ワークを充実させるためのPC用モバイルバッテリを探す

車でパソコンを充電できると便利だとは思いませんか?ちょっとした空き時間や待ち時間に車でパソコンを使いたい時に困るのが電源の確保です。また、在宅ワークができる環境になってきている今、働く場所は問わなくなってきました。

バッテリーが有れば心配ないかもしれませんが、使いたい時に十分な充電があるとも限りません。そこで本記事では車でパソコンを充電する方法3つとおすすめの充電グッズを紹介します。

パソコンを車で充電するには主に3つの方法があります。この方法うち1つはすべてのパソコンが対応しており、もう1つの充電方法は一部の比較的新しいパソコンで対応しています。それぞれ方法を見ていきましょう。

「インバータ」を使って充電する

すべてのパソコンで使える充電方法に「インバータ」を使う方法があります。「インバータ」とは車の中で100Vの電源を使えるようにするための機械です。

インバータを通すことで、車のバッテリーからの電気を通常のコンセントで扱えるようにします

この方法であれば車内でパソコンに付属のACアダプタをインバータに接続して、そのまま家庭用コンセントと同じ要領でパソコンを充電することができます。

しかしながら、車のバッテリーを使うため、走行中やエンジンがかかっている場合のみしか使うことができません。

「Type-C」で充電する

比較的新しいパソコンで利用できる車内での充電方法に、USB「Type-C」ポートを使った充電方法があります。この方法はType-C端子での充電に対応しているパソコンでのみ利用することができます。

車でType-C端子での充電を行うには、パソコンを充電できる出力(ワット数)を持ったUSB充電器と対応Type-Cケーブルを使う必要があります。よって既にスマホ用Type-C充電器を使っていてもパソコンは充電できない場合が多いのです。

モバイルバッテリーで充電する

モバイルバッテリーにはスマートフォン向けと、ノートパソコン向けの2種類があります。パソコンを充電するには、目安として電力出力が30W以上でType-C出力に対応したものか、ACもしくはDC出力に対応したモバイルバッテリーが必要です。

電力消費が65Wのノートパソコンを充電できるモバイルバッテリーが必要です。

スマホ向けのモバイルバッテリーはType-Cの接続端子であっても、最大出力が18Wまでのものが多く、ノートパソコンを充電するには出力が足りない傾向があります。

また、コンセントが使えるAC出力、直接ノートパソコンに接続するDC出力に対応したモバイルバッテリーはサイズが大きく重めです。

充電するために必要な電力量は、パソコンごとに異なります。電力が足りないと充電スピードが遅くなるだけでなく、場合によっては充電できないことも。持っているノートパソコンのスペックに応じて、最大出力を選びましょう。

小型のノートパソコンやタブレットPCの場合は、30~45Wを目安に選びましょう。出力が高いほど金額も上がるので、必要十分なスペックでコストを抑えるのもポイントです。

ミドルクラスのノートパソコンには、65W前後がおすすめ。普段の充電スピードとさほど変わらない時間で充電が可能です。

MacBook Proなど、ハイスペックのノートパソコンを使っている人へは、80W以上の出力のあるモバイルバッテリーがおすすめです。ただし、出力が高いと発熱もしやすくなるので注意してください。

AC出力(コンセント出力)できるノートパソコン用モバイルバッテリーであれば、AC充電ケーブルをそのまま外出先で使えます

しかしコンセント端子があるぶん、大きさも重さも増す傾向があるので携帯性の面では不便な傾向に。実際に今回集めた商品も、コンセントなしの商品と比べてサイズはひと回りほど大きく、重さは1.5倍ほどであることがわかりました。AC出力対応の商品を購入する場合は、普段使っているカバンに入るか、持ち運びが負担にならないかなど、サイズと重さを事前に確認するとよいでしょう。

「車で好きな場所でゆっくりと、または、カフェに入っていざ作業と思ったらPCの電源が残ってなかった」「やっと集中してきたというときに電源が切れて終了……」という経験はありませんか?

最近では電源が使えるカフェも増えてはいますが、まだまだ無いところも沢山。そんなときに役立つのがノートパソコン対応のモバイルバッテリーです。最近のモバイルバッテリーはすごく進化してて小さなモノでもPC本体が充電できます!だからいつでもカバンにいれておけて超便利。もう電源のあるカフェを調べる必要もありません!

そこで今回はノートパソコンやマックなどを充電するのにおすすめのモバイルバッテリーをまとめました。MacBook、Surface Proなど最新の人気機種にも対応。どのモバイルバッテリーを選べばいいのかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

65W対応の Surface シリーズをモバイルバッテリーで充電する場合

続きまして、65W対応の Surface シリーズ をモバイルバッテリーで充電する場合について調査していきます。

可能であれば夜に家で充電をしておき、朝から晩まで仕事の間ずっと車のエンジンをかけずにバッテリが持ち、約10時間から12時間程度の仕事を、iPhoneのテザリングを行いながら行えるモバイルバッテリを探したいと思います。

Alfox ポータブル電源

Alfox ポータブル電源 20000mAh 80W【小型&大容量/PD30W/USB-A+USB-C/急速充電/3台同時充電/PD3.0対応/PSE技術基準適合】ノートパソコン/MacBook/iPhone/Android等対応 緊急・災害時バックアップ用電源 AF-PB001

JustNow ポータブル電源

JustNow ポータブル電源 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー 超コンパクト LiFePO4 高い安全性 長寿命 PD60W双方向急速充電 60000mAh/192Wh BMS保護 小型軽量 LEDライト 非常用電源 AC 280W 瞬間350W 純正弦波 簡易UPS機能付き PSE認証済 液晶画面表示 省電力バッテリー キャンプ用品 アウトドア 車中泊 防災 家庭用蓄電池 モバイルバッテリー (グレー)

CTECHi ポータブル電源

CTECHi ポータブル電源 240W 大容量 LiFePO4リン酸鉄リチウム電池 75000mAh/240Wh 純正弦波 小型 ポータブルバッテリー AC240W/Type-C(PD60Wデュアル急速充電)/DC/QC3.0搭載 7Way出力 充電方法5つ ソーラーパネル充電 高輝度ライト 非常用電源 車中泊 アウトドア キャンプ 防災グッズ 停電対策 台風

USB PD(USB Power Delivery)の登場により、市販のモバイルバッテリで、ノートPCの充電を行なうことが可能になった。最近のノートPCはUSB PDをサポートした製品が増えつつあり、モバイルバッテリの容量が10,000mA程度あればノートPCのバッテリを約50%、20,000mAh程度あればフル充電することも可能だ。 

 それゆえモバイルユーザーの間では、外出先でノートPCを充電するために、大容量のUSB PD対応モバイルバッテリを持ち歩く使い方が増えつつある。かつては単体で1kgを超えかねない増設バッテリを持ち歩いていたことを考えると非常に実用的で、また専用バッテリと異なり、スマートフォンやタブレットなどと兼用できる汎用性も利点だ。 

 今回の検証では、こうしたノートPCとの組み合わせに適した、USB PD対応の大容量モバイルバッテリ6製品をピックアップし、Apple「MacBook Air 13インチ(2019)」、Lenovo「ThinkPad X1 Carbon(2019モデル) 」の2製品と組み合わせて検証しつつ、これらモバイルバッテリを購入するにあたって失敗しないためのポイントを見きわめていく。 

フル充電までの時間および充電可能回数をチェック

 今回は、外出先でノートPCを使いつつ、並行してノートPCのバッテリ残量をモバイルバッテリで回復させるケースを想定。検証対象となるUSB PD対応モバイルバッテリは、「10,000mAh以上」、「最大出力30W以上」という条件で、6製品を選出している。

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