個人事業主・副業でサイドFire。SFDAOで理想の人生を目指す!
サラリーマンをしながら個人事業主や複業をする、サイドFIREってネットで知ったよ。
社畜から抜け出すため、将来に向けた貯蓄のため、理由はいろいろあるけれど、サラリーマン給料だけに頼るのではなく副業や投資によって資産を増やし、サラリーマンを続けながらも将来個人事業主や複業を目指している人が今とても多いんだ。
10代、20代、30代、40代でそれぞれ活動は違うけど、みなさん早いうちから生活を見直し、将来や株式などに投資することで資産を形成して自由な生活を目指しているんだ。だからぼくももっと詳しくサイドFIREついて知りたいんだよ。
サラリーマンの生活だけではなく、個人事業主になって、Webライターやフリーランスになる人もいるよ。個人事業主や複業もやりたいし、どんなことをすると将来サイドFIREをすることができるんだろう?
個人事業主になったり、複業をしたり、投資をしたり、今できることを行い、将来サラリーマンを続けながらも理想のサイドFireを目指す。この活動をSFDAOと名づけて活動したいと思っているんだ。諦めるのは簡単。やればできるんだということで皆さん頑張ろう!
株や投資信託、ブログでお金を増やしたい人とTwitterで多く繋がりが持てるようになってきました。
この繋がりに名前をつけてもっと簡単に想いを共有出来たら良いなと思いました。
サイド FIREを目指した「SF DAO」
SFDAO発起人を目指して、会社員と違った世界にチャレンジ。#SFDAO #サイドFIRE
(@bonds_tv) August 30, 2022
SFDAO(サイドFire分散型自律組織)
個人事業主や副業を行い、サイドFireのための仕組みを作ろう!
今は、サラリーマン給料を銀行に貯金をしているんだけど金利が低いから全く増えないんだ。銀行に預けているだけでは将来必要となるお金も貯まらない。サラリーマン生活も、今の円安や物価高で厳しい状況にあるし、年収が高い人もうかうかしてられないから、個人事業主になったり、複業も視野に入れて、人生のライフプランやキャリア形成にも影響してくるからしっかりと計画を立てた方が良いんです。
そのためには、今何をしていけば、資産形成ができたり、将来個人事業主になったり、複業を始めたりできるんだろう。いますぐ早期リタイアするために、後悔なく行動をしていきたいんだ。
お金がしっかりと準備できていると、人生も豊かになるから重要なんです。今の年収だけではとても生活できない場合は、キャリアアップのために転職も考える必要もあるかもしれません。でも年齢が高くなると、身動きが取れなくなるから、今後どのように、お金を貯めていけば良いのかをしっかりと学ぶ必要があるね。NISAやiDeCoなどもあるので、年金の不安に対する仕組みも確認が必要です。
サイドFireを達成するには、今の給料だけでは到底辿り着きません。
将来年金に必要とされる2000万円も貯められたら御の字です。
しかしながら、現金を銀行口座に入れておくだけでは、利子も全くつかず、ATM利用料を払ってしまうとマイナスになってしまいます。
今からでも遅くありませんので、すぐにサイドFireのための準備をしましょう
STEP1:海外向けの投資信託を始めましょう!
サイドFireで、注目を浴びているのが、海外向けの投資信託になります。
長期保有で、継続的に20年間投資を続けることにより、複利によって、資産が増え将来の構ができることになります。
それでは、どの投資信託を選べば良いのでしょうか?
投資信託の本を読むと辿り着く、eMaxislimのS&P500の魅力についてまとめたページをご覧ください。
STEP2:もったいない!NISA・ジュニアNISAで非課税枠を獲得!
さて、投資信託のメリットやどこに投資すれば良いかわかった後、早速投資を始めようと思っても、証券を取り扱う口座を持っていないと投資を始められません。
今では、株式投資を行うための口座を持っている方も多いかもしれません。
投資の際に、NISA・ジュニアNISAの枠組みを使わないのはとても勿体無いことです。理由は、せっかく儲かった分のお金に、税金が20%以上かかってしまうことです。
100万円儲かったのであれば、20万円が税金でなくなってしまうことになります。では、この20万円を無くならないようにすることはできないのか?
その方法が、NISA・ジュニアNISAなのです。
この制度は、一定額以内の投資枠に対して、得られた利益については、非課税になるという仕組みになります。
NISAを使っていない投資は、税金がかかる。
NISAを使った投資は、税金がかからない。
さて皆さんはどちらが良いか一目瞭然ですよね?
では早速NISAについてまとめた以下の記事を見てみてください。
https://quadkinghd.com/つみたてnisa/
STEP3:嫁の資産も見直してみましょう。
自身と子供はNISA口座を楽天証券で開設し、一般NISAと子供4人分のジュニアNISAの積立設定を完了し、これで年間(12月)までの、計画を完了しました。
年間にすると120万円、320万円を投資信託に回すことになりました。
しかし、まだ嫁の対応が残っていました。
嫁の状況としては、自身が使っていない証券会社として、SBI証券を持たせていました。
当初同じように、楽天ポイントなどもありますので、楽天証券で積み立てをしようと考えていましたが、手続きも今後の管理も面倒ですので、口座は増やさずそのままSBI証券にNISA口座を作ることにしました。
次に、つみたてNISAと一般NISAのどちらにしようか悩みました。現在40代ですので、今から20年間、60歳になっても毎月3.3万円を負担するのは厳しいと考え、一般NISAで5年での短期積立を実施することにしました。
たしかに、1年の負担は120万円と大きいですが、5年間での積立計画であれば今の貯蓄額を切り詰め、負担したとしても40代半ば又は後半には一旦非課税枠を使い切ることができると考えています。
SBI証券口座にてNISA申請をWebで行い、最短2日で準備完了とのことでした。
これから、夫婦でトータル5年間での1200万円分の非課税枠。子ども4人のトータル2年間での640万円を得ることになります。
家族全員で現在のNISA投資は、約1840万円となりますが、年金の構えとして非課税の権利を行使していきたいと思います。
やはり、日本の20%の税金がかかるのは儲けを期待するサイドFIREにとっては厳しい条件です。
このように家族全員で対応することで、子どもへの将来の貯蓄をするとともに、自身の年金の蓄えになるのです。
さてこれで完全にNISA対応、海外投資信託の投資の仕組みを構築することができました。
今後もしっかりと貯めて、余剰金を作り投資に回していきましょう。
これでNISA枠によるS&P500、全米株式インデックス投資は、夫婦と子供4人でトータル約1840万円となり、この金額で購入した利益が全て非課税となります。
今回、NISAを始めるにあたり計画的に資産を移動しても無理が無いことを確認しながら進めてきました。
STEP4:NISA投資枠以外の資産も増やそう!
NISA投資以外にも余剰金があるので有れば、単に貯金として銀行口座に入れておくだけでは資産が増えることはありません。
しかし、預金を全て投資に回すのではリスクが高くなります。毎月の費用や無理のない状況にしないと、家計で急に必要になった出費に対応出来なくなってしまいます。
もし余剰資金があるのであれば、NISA以外にも、上手く資産運用する手段はないのでしょうか?
サラリーマンである場合は、会社の仕組みを最大限活用することを検討してみましょう。
その1つを紹介します。皆さんの会社に持株会制度はありませんか?持株会とは、持株制度により株式を取得する組織のことです。持株制度とは、「金銭を拠出し会社の株式を取得する仕組み」です。
持株会の参加者は手間をかけずに少額の資金で投資ができ、会社は安定株主を形成できるというメリットがあり、株式の取得にはドル・コスト平均法等が用いられる。
持株会制度の最大のメリットは、持株会を実施する企業の96.6%が採用する「奨励金」という制度にあります。自社株を購入する際、会社が一定の割合で購入金額を上乗せしてくれるため、より多くの株式数が得られる仕組みになります。「奨励金は5%か10%に設定している企業が多く、平均で約8%になる」と言われています。
また、最近では、カフェテリアプランとしてさらに自身で一定額を、持株会への投資に回せるなどもあります。
10000円で10%の補助がある場合、毎月1000円を会社が負担してくれて、自身だけで購入するよりも多く株を購入できます。
積立で毎月1000円(10%)は大きくないですか?
毎月、20000円に対して、会社負担の2000円と自身のカフェテリアで5800円。
ボーナス月60000円に対して、会社負担の6000円。
年間333,600円、ボーナス132,000円が持株会で積立しています。トータル465,600円を投資に回しています。
個人負担は年間240,000円、ボーナス120,000円ですので、トータル360,000円です。
105,600円を会社の福利厚生でサポートしてもらうことができています。
20年間で、4,320,000円の実質負担で、9,312,000円を貯めたことになります。
ドルコスト法で購入するので売却時に、購入時よりも高くなっている可能性があります。
投資信託以外にも、サイドFIREに近づく方法を探していきましょう!
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