WordPressのCocoonテーマで、トップページをカテゴリーだけの固定ページを作成する方法をまとめています。
「設定」の「表示設定」を「最新の投稿」にした場合、記事が数件だけ表示されるだけで、全体の構造を表示することができません。
そこで、内部リンクを増やしながらSEO対策をしつつも、読者がホームページ内を巡回してアクセス数を上げる方法がないものでしょうか?
どうやったら、Wordpressのホームページがうまく表示されるのか考えていきます。
Cocoonカテゴリーだけのトップページを作成する方法
このブログには、複数のカテゴリがあります。
ある意味雑記ブログというカテゴリになるでしょうか?
サイドFIREをやろうと思ったり、起業についてまとめてみたり、最上位のカテゴリの配下に、サブカテゴリがあります。
しかし、色々思いつきで、投稿記事を作成するので記事にまとまりがないことが困りごとになっていました。
では、せっかくカテゴリごとに記事を作っているのに、表示をうまくできないものでしょうか?
例えば、個別投稿記事の下側には、該当のカテゴリを表示させる、さらに関連度が強いもの、読者に次に読んでほしい記事をわかりやすく表示させる方法がないものでしょうか?
このブログのトップページを見てみてください。その表示イメージがあなたがこれから作成しようと思うものであれば、ぜひこの次も読み続けてみてください。
一度作ってしまった記事でも、次に作った記事を作ったときには、一度設定したものから、別の記事にリンクを貼り直したいということもあるでしょう。
そこで、まずは、どのようにカテゴリを表示されるのか確認してみましょう。
以下は、Cocconで、最上位のカテゴリだけを配置したものになります。
ウィジットを使った、トップページのカスタマイズ方法
WordPressで最新の投稿のページをトップページにした結果、時系列で記事が並んでいるため、様々なカテゴリが作成順に新しい順に並んでいました。
例えば、ニュースや時系列の通知など、最新の順番に並んでいることが意味があるホームページであれば問題ありません。
しかし、私のホームページの場合、思ったことや感じたことをまとめていますので、記事は特に時系列に意味がありません。
そこで、うまく表示する方法として、ウィジットを使った設定を試してみます。
スマホで見るときに、カテゴリや作成のページがうまく表示されないということは、読者にページを気づいてもらうことができず、Google検索で見つけてもらったぺーじから、ユーザを収益ができるページに誘導しないといけないのです。
まずは、トップページに対し、設定ができるか考えてみます。
トップページにカテゴリごとの記事を表示させる方法
ウィジットのカスタマイズで、コンテンツ上部と、コンテンツ下部にウィジットを入れることができます。
トップページには、コンテンツ下部には、ページ全体の情報を入れたいと考えています。
WordPressは、スマホ表示とPC表示では表示が異なって表示されます。スマホの場合は、コンテンツのみが表示され、サイドメニューが表示されないなど表示が制限され、表示がスマホ専用にカスタマイズされます。
そのようなカスタマイズされた状況ですので、スマホ経由でX(Twitter)などで、トップページに訪問してくれた人が、最新の記事しか見つけられない状況になります。
そこで、トップページの下部にカテゴリを入れ、どのような記事があるのか読者に提示できるようにします。
トップページにCATボックスを導入する。
“CTA” は “Call to Action”(行動を促す呼びかけ)の略で、”CTAボックス”は主にウェブサイトやメールマーケティングなどで利用される要素の一つです。
CTAボックスは、訪問者や読者に特定の行動を取るように促すためのデザイン要素やセクションです。
CTAボックスの目的は、ユーザーに対してクリック、登録、購入、ダウンロードなどの具体的な行動を取るように誘導することです。
これは、製品やサービスのプロモーション、メーリングリストへの登録、無料トライアルの申し込みなど様々な形で利用されます。
例えば、ウェブサイト上のCTAボックスには、「今すぐ購入する」「無料トライアルを始める」「ニュースレターに登録する」などの呼びかけが含まれることがあります。成功するCTAボックスは、明確で誘導力のあるメッセージ、目立つデザイン、簡単な操作性などが重要です。
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